hanaさんの映画レビュー・感想・評価

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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.5

些細な表情の変化が本当にすごい
こういう顔するおばあちゃんとかいるよな~と思った
自分がつくったものがこんな命を吹き込まれたみたいに動きだすってどんな気分なんだろう、折り紙じゃなくてストップモーション
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自分のことしか好きになれない自分の感情の為に他を寄せ付けない一方通行で自分勝手になってしまうけどそんな自分に気付けず 何で分かってくれないんだ の気持ちが膨れ上がった男の末路かと思ったらハッピーエンド>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

大人になると故郷は少し小さく少し変わって見えること、私は年齢も大人になるまで知らなかった

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.4

ホラーだとかサイコサスペンスだとか私の苦手ど真ん中でもそれでも何度も名前を聞いたことがあるくらい有名だから、やっぱり必修かなと思って意を決して
途中お腹が空いた感覚はあったけど、何かものを口に入れる気
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分を曝け出したり深入りしたらどうせ嫌われて捨てられるからそうなる前にある程度好かれているうちに自分から離れる、一人で居ることを選ぶみたいな人間関係しか築けないの、自分を守っているようで、そんな自分に>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

ポルコ、男が憧れる男の中の男って感じだ
反戦思想ってここまでお洒落に格好良く描けるんだ

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

まさかのミュージカルだったけど(知らずに行ってた)前の席の人がウンパルンパと一緒に踊ってて、それも含めて映画館で観て良かったなと思いましたね

怪物(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どんなに近くにいても、ましてや家族でも、それこそ他人なんて、自分と違う人間のことは完璧に理解することはできないし、もはや自分ですら知らない自分がいたりする
他人が怪物に見えたり、自分の中に怪物がいるん
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「平手がいないと成り立たない」という言葉がたくさんのメンバーのインタビューで出たとき、欅坂46(特に平手さんに対して)は宗教に近しい熱烈なファン層のイメージだったが、それはファンの間で起こる現象であっ>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.2

原作が大好きなので、良いところをブツブツカットされている感じがしたけど、映画の尺だと仕方がないのだろうか
ファブルの良さは派手なアクションじゃないし、それじゃ表現できないんだな、と実感
山本美月の圧倒
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.2

これを見て軽率に感動できない私は屈折しているのかと落ち込んでいます

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドラマで最終回を迎えず映画に持っていく流れにまんまと乗せられ視聴
映画版というよりは、本当に最終回です
ただの続編ですが、その意味ではすっきりとしたラストで特にしこりは残らないです
歴史も変わらないで
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

テンポが良くてみていて飽きないです
何もできなさそうな盗み素人のデザイナーに結構色々やらせててヒヤヒヤしました

青の炎(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

陳腐な言葉ですけど、誰かを憎んだって良い事ないんですよ、命かけちゃったら同じよ結局

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.9

私はスティーヴン・スピルバーグ監督の映画をほとんど観たことがありません

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

人間の女を生きた状態で手に握ったまま怪物の舌を抜けるのでコングの掌は相当クッション性が高いです

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.6

煙草バカみたいに吸ってて今は禁酒しているみたいだけど女癖は治らない根っからのクズでも正義感はあるんだね
身内は疎かなのに人のことで走り回っているのみたらそりゃ奥さん悲しいわ

デイライト(1996年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

犬が助かる・・・

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.3

子役1人以外全てCGでこのクオリティは子供も大人も凄い技術だ・・・

ハワイアン・バケーション / Hawaiian Vacation(2011年製作の映画)

3.9

私は人間だけどハワイに行ったことがないのでそんなに落ち込むことはないよ

クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)

3.1

鉄砲バンバン系かと思ったらほっこりラブストーリーでした

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.8

9.11で唯一ハイジャック犯が目標に到達できなかったユナイテッド航空93便
あまり抑揚なくどのシーンも淡々と描かれていることで実際に起きた事件であることがより強調されている気がする
ただ事ではない状況
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長くつ下のピッピ(1970年製作の映画)

3.0

"長くつ下"はピッピが皆が覚えやすい様に言ったのかと思ったら父と再会した時呼ばれた名前にちゃんと"長くつ下"が入っていたので(本名・・・?)となりました
何もかもがぶっ飛んでて、チープで、吹き替えの声
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

実家に居た頃、母から"ポケモン禁止令"という謎司令がだされていたのでポケモンを全く知らないのですがこんなにかわいい生き物たちの話だったの?誰かもっと早く教えてよ

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.2

コナンがシンガポールに居る時だけ色黒になるのはなんだったの?
あと園子はいつも前髪下ろしてた方がいいよ

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.6

コナン観る度にありえない状況をスッと受け入れている自分に突っ込んでしまう
キュラソーのアクションが凄すぎてカッケーです

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.3

芝刑事の顎が長すぎるの凄い気になったんだけどそうでもない?

テラスハウス クロージング・ドア 禁断の副音声版(2015年製作の映画)

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スタジオトークはさ、周りが色々言うけど徳井さんのフォローがあって成り立つのよやっぱり

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.7

自分にはあぁ、親の血が流れてるんだなってそう思う時あるよね、大抵悪い時に。

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