カゲヤマさんの映画レビュー・感想・評価

カゲヤマ

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ミナリ(2020年製作の映画)

4.5

大ファンのスティーヴン・ユァンが主演ということで、めちゃくちゃ楽しみにしていました!(結果的にエヴァよりも先にこちらを見てしまいました…。)

良い意味で、大人には精神的にクる作品だったなあと思います
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劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

4.0

中村勘九郎さんが演じる「良いお父ちゃん」が最っ高で、完全に持っていかれました!
どのレビューサイトを見ても高評価が多く、名作と成る期待を密かに抱いております😄

そして改めて、ポケモンというコンテンツ
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ホワイト・ボイス(2018年製作の映画)

4.7

個人的にテーマもビジュアルもどツボですごくアドレナリン出ました🤩
ブラック・ムービーでありながらキャピタリズムへの風刺も強く、テーマはすごくシリアスなのに、モキュメンタリーベースに、コメディもSFもス
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

この作品の素晴らしさと怖さを理解するには、フォークホラーに馴染まないと難しいのかなあ…自分は物足りなかったです。
正直、自己利益をただ追求する過激派組織や無差別殺傷事件のドキュメンタリーやドラマの方が
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

原作ですら泣いたので映画は絶対に泣く…と思いまつエク直してハンカチ持って劇場に行きましたが、やっぱり………。
ありがとうございました😢✨

映像美が評価されているアニメな分、劇場版になっても作品に違和
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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.6

齢99歳(当時94歳)にして現役のデザイナー&ファッションアイコンのアイリス・アプフェルのドキュメンタリー。
今も昔も変わらずバイタリティがスゴイ!これこそがまず彼女の素敵な天性のようにも思います。
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.3

インクレディブルシリーズ大好き!を改めて実感!
日本語吹き替えが最高なディズニー作品のひとつですね…ニヤニヤしちゃう…。
聡明なお母さん(ヘレン)に黒木瞳さんマッチしすぎで大好きです…。

斬新なヒー
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.7

アメリカの映画評論サイト・Rotten Tomatoesの『史上最高のホラー映画200』という記事より、上位100消化中です👻

哲学的メタ内容で、恐怖よりも考察する時間が多く、怖いに集中できない自分
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.5

東京ディズニーランドで世界初のベイマックスアトラクションがいよいよリリースされましたので久々に!(おめでとうございます!)

原作がマーベルなこともあり、ダーク&クールな印象がディズニーアニメーション
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.6

絶望と感動の波がすごくて、久々にドキュメンタリーで泣きました…。

2歳で自閉症になり突然声を失ってしまったオーウェンが、ディズニーアニメを相棒に成長していくお話。
なのですが、過去・現在・未来の3点
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

ヒロインだけではなく、男性にも女性にも「自分に自信が持てない」というコンプレックスがあり、それを皆が関わりあうことで解決していくところが、すごくよかったです!
あと、意外とみんないい人なのがイイ…。
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリーのようなおとぎ話のような…なんだか不思議な心地のする作品でした。

お金に生活と幸せが握られているのだから、お金を得るための方法は問わない。
そんなお金に対して絶対的価値観を持っている
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

4.1

なかなか見る機会がなくてようやく見れた歴代大問題映画、予想を上回るクレイジー具合でした…。
年齢制限からの上映禁止、模倣犯カップルの多発など、社会的な影響力にびっくりしたものの、確かにセンセーショナル
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リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

3.6

リアムとノエルのお子さんたちが仲裁役になって仲直りしつつあるらしく、未公開音源も公開し、それがこの作品が放映された以降ということもあって、ひとつギャラガー兄弟とOasisの歴史に残る名作になったらいい>>続きを読む

コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(2018年製作の映画)

4.6

久々に観て涙腺にぐっ…。
Coldplayを好きな人は勿論、知らない人にも、せっかくなら嫌いな人にも、ぜひ見てほしいドキュメンタリーだなあと改めて思いました。

意思と努力で夢を叶えるも評価や環境に苦
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残酷で異常(2014年製作の映画)

2.7

タイムパラドックスが好きな方には面白いかもしれないです。
設定は面白いけれど内容があるかどうかと言われるとめちゃくちゃ微妙でした…。
最後、主人公が満足気な顔をしているところにがっかり…終わり良ければ
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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.6

完全版、長かった…!けれど体感時間あっという間で名作のすばらしさを改めて感じました。

大陸が見えて喚起する人々の姿は、旅の素晴らしさを物語る本当に素敵なシーンですね…。
すりガラス越しに眺めるきらび
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.6

惨劇をコメディとして描き訴えるとは思っておらず、想像を絶するところでした。
命には物語があり、その尊さを教えてくれる、素敵な作品でした。

恥ずかしながら初見で期待値がすごく高かったのですが、涙腺崩壊
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.6

地価・物価の上昇で住まいを確保できずモーテル住まいを続ける人たちのお話、正直他人事に思えませんでした。
生活を保障するためにお金が必要で、さらにお金を稼ぐために場所が重要で、コストとリスクの狭間で息苦
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.6

イケおじ名俳優かっこよかったですごちそうさまでした!劇中はハウスばっかだったのにエンディングはSeptemberって最高。
ただ予想の何倍もチャラかったなあ…逆にこれ名俳優の方々でなければ存在感埋もれ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.6

昔は最期のセラピーシーンで号泣してしましたが、今見たら公園のセラピーシーンでグッときて…昔と違う視点をもって感動できました。不朽の名作ですね…。

ショーンの奥さんの笑い話シーンがロビン・ウィリアムズ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

一言で表すならば、等身大で人生の豊かさを表現する映画だと思います。
久々に観返して改めて思いました、好きだなあ~。

初めて見たとき序盤は主人公が冴えなさすぎてシラけましたが(汗)、それをひっくり返す
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

最後の10分で鳥肌ぶわぁきてうおぉってなりました。エンディングにぞくぞくしました面白かった!
AIが人智を越える、のではなく、AIが人智を支配する、っていう発想が新鮮でした。
ただ、ハイテクノロジーと
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CUBE(1997年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後、脱出しても絶望的、みたいなオチを想定していましたがそんなこともなく、そこでこの作品の醍醐味は劇中にもあったように、「意味や目的がないことがすべて」であったのだと納得。

選ばれた人に何か理由があ
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.6

こんなに素敵な映画があるとは…。とても良かったです。
イタリアでは「やればできるさ」のタイトルで大ヒットだったそうなのですが、その言葉にぴったりなヒューマンドラマでした。
インド映画の「きっと、うまく
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.6

「予想以上にヒャッハー」というワードを聞き観ました。めちゃくちゃ面白かったです!ハマりすぎて2作目を立て続けに観、さらに1作目をまた観直し、休日の夜をヒャッハーで約5時間ほど消費しました。
冒頭B級感
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.2

良くも悪くも心深く抉られました。かなり引きずり半日動けなかったです…。
劇中では脚色して話が進むので笑いはあるものの、それは表面上にしかならず、一徹して怒りを感じるので、エンディングに向けて正直どんど
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.6

感動、感涙しました。
まず序盤、音楽ヤバイ。
大自然の映像美ですら素敵なのに、音楽がAlex Somers、Sigur Rós、さらにはJónsi & Alex、ってそんなええ…世界観最高じゃん…でし
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

放映日に観に行ってよかった~これぞ見たかったタランティーノ!って思った(笑)
引退まであと僅かとなった作品のうちに、この作品があって良かった、と思いました。まだ観たい、もっと観たい!楽しみにしています
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

5.0

ナタリー・ポートマンの坊主姿、激震でした。調べたところ、ナタリー・ポートマンはオーディションを受けて勝ち取った役らしく、さらには坊主になることも厭わなかったそうで…。か、かっこよすぎ…。
B級映画のつ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

2.5

きっと何かが無い限りもう観なさそうですが、エンディングを見て音楽に深いキャスティングだったことを知ってびっくり。
キャストにドナルド・グローヴァーにビヨンセ、サウンドプロデューサーにファレル・ウィリア
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.8

意外とあっさり?でも思うと、著名監督だからこそシンプルにやりたいことやってみた、という感じなのかな?とも思った作品でした。
思い返すと、子供たちの行動力・探究心はスタンド・バイ・ミーに感じるものがあり
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ミスト(2007年製作の映画)

3.6

出勤中、電車の中で見ていたら「ひっ」って思わず声がでた思い出は今でも忘れられない…。
クライマックスが本当に救いようがない。でも、ストーリーの中にあらゆる人のあらゆる選択が潜んでいて、何が正解でなにが
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Guava Island(2019年製作の映画)

4.6

リアーナとチャイルディッシュ・ガンビーノの共演作品とのことで観ましたが、ショートフィルムのなかにぎゅっと鮮やかさとエネルギーが詰まっていて素敵でした。
そして調べるまで気が付きませんでした。監督が著名
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アス(2019年製作の映画)

3.7

ゲット・アウトにハマり視聴。コワイ!楽しい!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

5.0

とてもとても大好物でした!何回観ても面白い、狂気の沙汰が恐ろしい、最高です。
アングル、カラー、間合いが、とてもシャイニングを想起させる印象で、調べたところオマージュ作品とのことに納得。

■Musi
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