やぴさんの映画レビュー・感想・評価

やぴ

やぴ

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.9

ある程度クライミングをしていると彼のやっていることの難易度の高さが凄まじいことがよくわかると思うけど、(作中で言及されているメンタリティもそうだし、そもそも登る速さや体力が異次元)
クライミング知らな
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映画 ○月○日、区長になる女。(2024年製作の映画)

4.9

監督と曽我部恵一さんトークの会で鑑賞
曽我部さんもおっしゃっていたけど、本質的な政治とか民主主義ってこういうことだよなというエネルギーをもらえる素晴らしい映画だった

ドキュメント サニーデイ・サービス(2023年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃよかった…!
サニーデイサービスのことがもっと好きになった。
無性にカレーかラーメンが食べなくなり、観た足でそのまま下北の八月に行ってカレー食べました

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

全編PC画面ってどいうことだろうと思ってたけど見てみたら全然違和感なく、むしろセリフとか表情じゃない表現方法で父親の心境が伝わってきて面白かった
PCで見てよかったー

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

4.4

PSYCHO-PASSは高度に作り込まれたSFの世界観、群像劇としての人々の魅力と関係性、社会性の高いテーマというのがやっぱりめちゃくちゃ面白い。
毎回劇場版で新しいドローンや武器が登場して、ドミネー
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

4.2

シーズン2からのこの劇場版、狡噛さんが戻ってくるのが当時めちゃくちゃ嬉しかったのが懐かしい 3、4回目視聴ぐらい
最後の狡噛さんとギノさんが最高〜〜

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

3.8

舞台が公安局というのが良い!
分析官好きなので活躍しててうれしい

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

3.6

文学とか哲学とか宗教が会話とか登場人物の心象表現に練り込まれてて厨二心に刺さるのがPSYCHO-PASSのいいところ
やっぱチームで闘う描写がどの作品もかっこいいなー

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

4.1

映画に向けて見返し!
初期メンバーが活躍しててウワーッてなる…
アクションシーンがカッコいいし、ただただ征陸さんが渋い 良い

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

3.8

映画公開に向けて久しぶりにシリーズ見返し。
社会人になってからみると息の合ったチームで仕事してるのカッコ良いな、、!てなる
宜野座さんは相変わらず大変いい男

バビロン(2021年製作の映画)

4.7

やっぱりこの監督は音楽の使い方が意味わからないぐらいいいなと毎回思うけど、早い段階から楽曲制作も並行して、相互に調整しているとの話を聞いて納得。
音楽が添え物ではなくて完全に映画と一体になっているとい
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

有村架純がちひろさんやるイメージなかったけど、とても合っていた
原作だと様々なエピソードでちひろさんのいろんな側面と周りの人たちの人となりがわかって行くのが魅力だけど、映画だとどうしても端折られて物足
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

ゆるい邦画が見たくて鑑賞
飯テロ!明日はおにぎり作ると決めた

RRR(2022年製作の映画)

4.8

主人公2人は至って真剣なのにどう観たって笑わせに来とるやろという画面作りが多くて、久しぶりに映画でこんなに笑った。面白かったー!

途中のダンスシーンも爽快だし、ストーリーは長いけど映像も派手で飽き
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

ポケモンの質感がリアルでいい!全部を無理に魅力的にするのではなく、めちゃ可愛いのも異形感満載なのも色々いてよかった。
街中の背景など、ポケモンと人間がどう共存しているかの小ネタが豊富で楽しい。ストーリ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.0

古典的な男性の理想の家長父制家族観って感じで終始あーハイハイって感じだったかな…
妊娠状態もなぜそこだけ人類と同じやねんって思ったし、女性キャラに母性とか母親像押し付けてる感じもなんか嫌だった。

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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

原作では、新田は若さゆえにプライドが高く突っ走るイメージだったので個人的にはキムタクはちょっと違ったかな感
小日向文世がさすがでした

アバター(2009年製作の映画)

3.2

映画館で見るべき映画だったなあ ストーリーは王道だった 
映像のために、way of waterは観に行こうと思います

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.4

序盤に、うーんこんな感じなのかあと思ったりもしたけど、中盤からテンポ良くてそこから終始画面も華やかでよかった イディナ・メンゼルの歌唱シーン好きでした

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.6

大学生の頃ヨーロッパを電車で一人旅したのを思い出した。ウィーンも行ったので風景が懐かしかった。
ここまでちゃんと英語で話せる技術があったら、こんな映画みたいな展開じゃなくても何かしら面白い出会いがあっ
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セッション(2014年製作の映画)

4.9

狂気と狂気のぶつかり合いで最高だった。
芸術とはやはり凡庸な努力からは生まれないのだよなあ

才能のある人物が立ち上がるために他の人たちの人生が犠牲になっていくことは確かに許されないと思う。主役2人に
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

暗闇びっくり系なので映画館で見てビビりまくった記憶 その後家族がテレビで見てるのを横目で見たらそこまででした でも怖かったのでもう見ない
ホラー映画にしては気持ちのいい終わり方だったと思う

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

雰囲気も音楽も登場人物たちの言い回しもすごくおしゃれ温かくてよかった。
パリのカフェに行きたくなりました
ポスターがなんかホラー映画っぽくてなんとなく避けてたけど、上映会きっかけで観れてよかったです!

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