祐さんの映画レビュー・感想・評価

祐

隣の女(1981年製作の映画)

3.5

狂おしいラブストーリー

ヌーベルバーグを代表する監督フランソワ・トリュフォー
『終電車』のジェラール・ドバルデュー
『日曜日が待ち遠しい』で監督の妻ファニー・アルダンが出演

妻と息子を持ち平凡な生
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突然炎のごとく(1961年製作の映画)

3.6

三角関係を描いたラブストーリー

トリュフォーが描く三角関係はそれぞれがドロドロしていないあたりが好きだが それはフランス人だからなのかとも取れてしまう

『夜』のジャンヌ・モロー
『華氏451』のオ
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ぼくの美しい人だから(1990年製作の映画)

3.7

歳の離れた男女の切ないラブストーリー

過去鑑賞記録

ウェイトレスと未来ある青年 お互い孤独な中惹かれあっていく
うろ覚えですが 刹那さが残る作品
もう一度観たい映画です

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.2

子孫繁栄が途絶えた近未来のアクション

ずっと鑑賞していると戦争映画と錯覚してしまう
未来を失うと人間は争い出すのであろうか
悲しい
救世主になり得る子供も果たして生き延びる事が出来たのか まぁそこを
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ハミング(2008年製作の映画)

3.2

交際2000日のカップルに起こるロマンスファンタジー

『ドア ロック』のイ・チョニ
『夏の香り』のハン・ヘジ が共演

交際2000日目を迎える程 長く付き合っていたチュソンとミヨン
だがチュソンは
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昼顔(1967年製作の映画)

3.8

カトリーヌ・ドヌーヴ主演のエロティックドラマ

第28回ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞作品

邦画にするとちょっと目を覆いたくなるようなイメージだが そこはフランス映画
カトリーヌDIORを着こなし
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ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々(2000年製作の映画)

3.2

エディ・マーフィーのコメディ

過去鑑賞記録

一人何役やってたんだろう
笑えた

婚前特急(2011年製作の映画)

3.0

友達が結婚し焦った女性が巻き起こすラブコメディ

吉高由里子
ミュージシャンでもある浜野謙太

二人の駆け引きが面白すぎる
抜群の演技力に思わず引き込まれてしまう作品だった

池下チエは時間を有効利用
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回路(2000年製作の映画)

3.5

次々と知人が消えていくホラーミステリー

監督はホラー映画の巨匠 黒沢清
麻生久美子 よく見ないと気付かなかった
あいのりの加藤晴彦が出演

恐怖心を煽る演出が見事で 昼間の明るい時で無いと観れない程
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

韓国 そう遠く無い昔の 光州事件のノンフィクション

ポスターでは主人公となるソン・ガンホの明るい表情 
予備知識無しに鑑賞して 今の国内情勢に安堵してしまった
まだ世界には軍事征圧が蔓延り日常生活も
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

海底の平和を巡るアドベンチャー

主役のジェイソン・モモア演じるアクアマンの器は海よりも広い
人間も彼の心の様であれば 世界は平和であろう

海底王国アトランティスの末裔にして サメをはじめ海の生物全
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

会社での1週間を描いたタイムループ作品

近年の邦画で1番ツボったかも知れない
会社の仕事ってある意味アイムループを感じるが 気付かないってのは恐怖

上司に一週間のループを説明するパワポが一番ツボっ
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吠えるのをやめた犬(2021年製作の映画)

3.2

ショートムービー

多感な9歳の娘の怒りの矛先が虐待経験のある犬とは胸を抉られる思いがした

あのクリスマス(2021年製作の映画)

3.2

ショートムービー

いとこ達との楽しくクリスマスに起こる事件
娘が成長していく姿が感動的でした
親は身勝手過ぎる

クリスマスの夜に元夫が娘を引き取りにやって来たが 娘はいとこ達と楽しく過ごしており 
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パーフェクト・バディ 最後の約束(2018年製作の映画)

3.7

正反対は二人が最強の相棒となるヒューマンコメディ

『ペパーミントキャンディー』のソル・ギョングと 『シグナル』のチョ・ジヌンが主演

『最強のふたり』のリメイクにも思えるストーリーだが 監督のヨン・
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バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.0

玉の輿を目指し結構相手を探すラブコメディ

監督は『ジュマンジ』シリーズのジェイク・ディアス
『メリーに首ったけ』のキャメロン・ディアスが主演を務める

なかなかのダメっぷりで女性教師のマウントの奪い
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オートクチュール(2021年製作の映画)

3.6

華やかなオートクチュールを陰で支えるお針子のストーリー

『catch me if you can』のナタリー・バイ 『フレンチ ディスパッチ』のリナ・クードリ出演

多文化色のフランスだが人種差別は
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潮騒(1972年製作の映画)

3.2

中年男性の作家と美しい女医の恋と彼らに迫る不条理な暴力を描いた 社会派サスペンス

監督は『相続人』のフィリップ・ラプロ
『うず潮』のイヴ・モンタンと『卒業』のキャサリン・ロスが共演

2人の全盛期を
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.6

犬と家族のつながりを描いた心温まるヒューマンドラマ

監督は『プラダを着た悪魔』のデヴィット・フランケン
『ワンダ君は太陽』のオーウェン・ウィルソン
『フレンズ』のジェニファー・アニストン共演

自分
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ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

3.2

自分のドッペルゲンガーと遭遇しした男のサスペンス
内容はコメディ要素満載

ドッペルゲンガーの時は顔が凛々しいのだが 途中からどちらが本物か見分けが付かなくなってしまった

その鼻 気になるでしょ

ナイトブレーカーズ(2021年製作の映画)

3.5

ショートホラーサスペンス

明るく照らして居ないと襲われる という恐怖感といつバッテリーが切れるかという緊張感

18分という丁度よい尺で見易い

柔らかい肌(1963年製作の映画)

3.7

不倫の成れの果てを描いたロマンスサスペンス

監督はフランソワ・トリュフォー
主役は『イヌ』のジャン・ドザイー 
その相手役を『リオの男』の出演フランソワーズ・ドルレアク 
この映画の後に亡くなってし
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.6

少女が謎の卵を拾った事から起こる イノセントホラー

なかなかのキモい
と言うニュアンスが適切かと

フィンランドで両親と弟 家族4人で暮らす12歳の少女ティンヤは体操クラブに所属している
母親の期待
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ラスト・クリスマス(1978年製作の映画)

3.2

8歳まで無菌室で育った少年と彼を取り巻く人々との愛情物語

トミーは血液抗体欠落症の為 生まれてからずっと無菌室で8年間生活していた
両親が離婚する事を知ったトミーは 離婚を止めようとある決意をするが
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ピザ 死霊館へのデリバリー(2012年製作の映画)

3.5

ピザの配達員を恐怖に陥れる怪奇現象を描いたホラースリラー

冒頭の怪奇現象からゾクゾクさせられるホラー要素満載

ピザ配達員のマイケルは幼馴染のアヌと同棲中
マイケルはまだ学生であったがアヌの妊娠をし
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フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.8

電話BOXで脅迫される男のクライムサスペンス

臨場感溢れる撮影はアロノフスキー作
常連のマシュー・リバティック

電話BOXで発信者不明の電話をとってしまうという 人間の突発的な心理を利用した事件
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

ある女性の勘違いによって人生が一変するラブコメディ

ポジティブな人生は運気が上がると言うが ちょっと下品なところはあるが 余程頭の打ち所が悪く いや良かったのだろう 余程の絶世の美女に見えて居たので
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マンハント(2018年製作の映画)

2.9

濡れ衣を着せられた国際弁護士が敏腕刑事と事件の真相を追及するアクションスリラー

『フェイス・オフ』の監督である巨匠ジョン・ウーが手掛けると有り 期待してしまった

オール日本ロケで福山雅治とチャン・
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.5

黒澤明の『7人の侍』のオマージュ
『荒野の7人』のリメイク西部劇

西部劇と時代劇は殆ど観ませんが イ・ビョンホン クリス・プラットが出演で鑑賞

悪徳実業家の傍若無人な振る舞いで夫を殺された女性が 
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.2

自分の皮膚を身売りするシリア人とそれに纏わる人々のヒューマンドラマ

タトゥは日本では非社会的存在と扱われているが 彫り師の作品には目を見張る芸術的な作品も多い
要は被験者となる本人に納得を得ているか
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天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

3.2

ノーヘル賞作家の妻の本音が暴露されるヒューマンドラマ

ゴーストライターとなってまで 夫に献身的に尽くす必要があるのだろうか
ましてや 世界的権威のあるノーヘル賞までもを奪われるなんて そりゃ納得いか
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.6

絵画の著作権を夫に奪われた 女性の実話に基づいた法廷ドラマ

ティム・バートン監督

1958年まだアメリカが男性優位だった時代
マーガレットは最初の夫を捨てて娘を連れて家出した
彼女の描く悲しげな大
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.5

日本の3世代家族のヒューマンドラマ

長男の嫁がヘソクリを不法侵入者に盗まれた しかも隠し場所が 
相変わらずのあるあるだけど 上手くまとめ上げている素晴らしい日本映画
飴と鞭とは言うが 鞭しか無かっ
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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.2

ザ 日本の家族 ヒューマンドラマ

高齢者の免許返納
あるあるの話題で相変わらず面白い
本人はまだ若いって言うよね
いつまでも現役だって
でも友人が減っていくと 現実に引き戻されてしまう
わがままであ
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.5

日本のリアル過ぎる3世代家族の話

今こんな家族のお嫁さんやってられないだろうなぁ 
この家族で専業主婦なんてやっていたら ストレス溜まるだろう きっと
溜まるどころでは無く 同居して居る事を褒めてし
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