手紙を書くシーン好き
結局最後は虚しいのねー笑
『裁かる>ジャンヌ』『突然炎のごとく』
色んな感情が頭を駆け巡って、どんどん膨らんでいき、爆発した。唯一そこに残ったのは「感動」という言葉だけ。映画とはつまり「感動」である。
もしかしたらゴダールはあんな風に世界を見ていたのかもしれないと>>続きを読む
観ていて気持ちのいい映像の飛び方。
自分の想像力で欠けた部分を補いながら見る。
面白いね!🕶️
ミュージカルのヌーヴェルヴァーグって珍しい。全編通してセリフが歌になっている。
『ローラ』のその後の物語でもあるんだ。観たかったわ〜。
ザ・お洒落フランス映画
どの話も愛おしい。どの話も儚い。そしてどの話も美しい。
5つの都市のタクシードライバーが同時刻にそれぞれ乗客を乗せる。ドライバーの身の上や乗客の職業は様々だが、映画の雰囲気というか色味に何となく暖か>>続きを読む
OPだけカラーってのがお洒落。クレジットの出し方がお洒落。クレオの部屋がお洒落。
タイトル通りクレオという女性の5時から7時までを描いた作品。しかし、まさかの6時30分で映画が終わってしまう。
パ>>続きを読む
冒頭の石油の雨のような脳にガツンと来る美しさもあれば、燃える牧場の光に照らされた部屋や役者の汗の感じのような、じんわりと心に来る美しさもあった。画になる映画っていうハードルを息をするように超えてくる。>>続きを読む
夫婦が主人公の物語じゃなくて、むしろラ・ポワント・クールトという町自体が物語の主人公なのかもしれない。
主人公の耐えがたい環境と妻と弟の幸せな環境が交互に映されるからなおさら辛い。
弟がいい人間になるのに反比例して主人公が壊れていく。
抜け殻になって何をしでかすか分からないトビー・マグワイヤの演技とい>>続きを読む
もはやコメディではなく立派なアクション映画。
橋が崩れて汽車が落下するシーンは凄かった。あれって実物を落としたのかな。
キートンの主人公補正っぷりたるや。
レースに勝つか負けるかよりもマジで生きるか死ぬかの勝負なんだよな。
レース映画というよりもヒューマンドラマって言われた方が納得できる。今作も目を背けたくなるような痛々しい描写を真っ向から映していてキ>>続きを読む
相変わらずブラッドリー・クーパーがかっけぇ
別に大丈夫じゃなくてもいいんだよ
考えたって答えは分からないけど
問い続けることは必要
CGのクオリティめちゃ高い。
『第9地区』のヒットで予算大幅にアップしたんだろうな。