ヤスユキさんの映画レビュー・感想・評価

ヤスユキ

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デュラン・デュラン:ハリウッド・ハイ(2022年製作の映画)

2.8

映画館で鑑賞。

会場内は全盛期に熱狂したであろう見知らぬ人たちとの同窓会みたいで楽しかった!

デュランデュランは嬉し恥ずかし青春の1ページ。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.2

ずいぶん昔に村上作品から離脱した口ですが、たまに欲しくなるこの世界観、久しぶりに心地よかったです。
淡々と進む日常とエピソードが織りなす疲労感と狂気。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.2

ダブリンの空気感にメロディがぴったりと張り付いていて心地よい。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

少年ジョジョの青年への目覚め。
母子が過ごすたわいのない時間。
淡い恋心。
ドイツ兵から託された未来。
いちいち泣きすぎて、鼻が痛い。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.0

湯長谷藩の面々の掛け合いがコミカルで、時にほろっとさせられました。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.1

家族の形に正解はあるかなと考えさせられる作品。
俳優陣の演技には圧倒されました。

THE COLLECTORS~さらば青春の新宿 JAM~(2018年製作の映画)

4.0

スタイルを曲げない生き方を「続けて」いく喜び、葛藤、挫折、その先に見える景色。一見不器用にも思える大人のカッコよさ。
新宿JAMのギグ終演後、楽屋でビール片手に発したコータローの一言、加藤ひさしへの優
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

3.0

バーフバリ無敵すぎ!
映画観た女子は皆彼に心奪われてしまうのでは?

冒頭のあらすじのせいで、かえって時間軸が混乱してしまったものの、復習して納得。
映像のスケール感に引き込まれ続ける3時間でした。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

2.5

ケイト・ウィンスレット演じるジョアンナ。ジョブズにとって、仕事上のパートナーだけでは収まりきらない存在感を放っていた。良き友人であり、恋人であり、母、妻、姉、妹・・・魅力的な女性でした。

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

2.5

続編の予習のつもりで。
勝手に食わず嫌いで今回が初見。

サイバーパンクの元祖と評されるだけあって、映像と音楽、酸性雨、光の陰影が織りなす世界観が懐かしくもあり、あの時代では斬新だったか。
ルトガー・
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

2.8

ジョブズの変人ぶりをアシュトン・カッシャーが好演。
ガレージ時代からアップル追放に至る時間軸のなかで手にしたものと失ってしまったもの・・
部屋の片隅に追いやられた初代ボンダイブルーを見やると切なくなる
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

原作の映像化に興味があり鑑賞。
時代設定がまさに私の学生時代と丸かぶり、あの頃の空気感が上手く表現されていたと思います。
気持ちを フワッと和まされ、無性に誰かに優しくしたくなる作品。

茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜(2017年製作の映画)

3.0

サザンファン歴35年の私にとって子供時代から憧れの地・茅ヶ崎。
私自身何度も訪れたあの場所に秘められた深い歴史と人の営みを紐解く中沢新一氏の解説が興味深かった。
烏帽子岩でのパフォーマンスは圧巻。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.0

原作の存在は以前から気になっていましたが、民生ソング一択で鑑賞。
キスシーンの応酬でこの先ストーリーがどうなるか不安になりましたが、予想以上に面白くもあり、意外に深い映画。それぞれのシチュエーションで
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.9

我が青春の一本。
仲間の前では意気がって振る舞うジミー。自分の不甲斐なさに苛立ち、世間との距離感に悩みながら成長していく姿は、自分自身を見ているようで恥ずかしくもあり、いまだにキュンキュンしてしまう。

イイネ!イイネ!イイネ!(2017年製作の映画)

1.7

CKBのプロモーション的要素が強い映画だから仕方ないけど、登場人物の描き方が雑。

劇中曲はグッド。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

全編を通して流れるまったりとした空気感にほっこり。
ふとしたタイミングでまた観たくなる作品。
何度観ても飽きない。