ギャラリーさんの映画レビュー・感想・評価

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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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アニメーション表現が凄かった。個性的なキャラクターたちで面白かった。まさか現実世界から、しかも主人公が黒人で話が始まるとは思っていなかった。22が可愛くて好きになる。無慈悲かつあっけらかんとした世界が>>続きを読む

夢追いウサギ(2020年製作の映画)

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ピクサーってこんなアニメーションだったか?と。表情豊か。エンディングも良い。

メッセージ(2016年製作の映画)

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未来が見える超能力を持った主人公が未来を見ながら現在を攻略する話。
イアン最初嫌味なやつだったのに急にいい雰囲気になったな。
エイリアンと交流を始めた最初はわくわくしたけどあまり面白くなかった。
静か
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復讐の記憶(2022年製作の映画)

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復讐劇は面白い。泥臭い取っ組み合い。
日本を批判した内容。
緻密に計画を練って完全犯罪をしようとするも勤務先の同僚が邪魔に入ってしまう。犯行の瞬間も見られ復讐に付き合ってもらうことにする。最後に自分を
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ある男(2022年製作の映画)

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ずっと面白かった。話の構成が凄い。妻の不倫を最後に急にぶっ込んでくる。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

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緊迫感があり良かった。最後は安否のわからなかった妹がボートの上にいて、世情に無関心で態度の悪かったのが今では人命救助をしていた。
しっかりと犯人の姿が出ることはなく遠くに立ち姿だけ映る。移動しながら淡
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センコロール コネクト(2019年製作の映画)

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キャラクターが増えたのは良いがモンスターどもの戦いや新しい勢力が出てきたりはあまり興味なかった。

BATON バトン(2009年製作の映画)

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シュールかつ残虐。
少し前に言ったセリフをやたら反復したがるキャラクターたち。
メモリーというバトンを繋いで生き延びてきたロボットの話。
3話それぞれ面白かった。

センコロール(2009年製作の映画)

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面白かった。気だるげな感じのキャラクターが良く、雰囲気が良い。作画、声優も含め質が高い。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

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異常な執念の気狂いカメラマン。
撮影にのめり込みすぎて事件に巻き込まれるだろうとは思ったが、罪悪感を感じている様子は一切なく、最後までバチが当たることもなく。わかりやすい話。

ピリオド オブ・ザ マウスマン(2018年製作の映画)

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面白かった。マウスマンという得体の知れないキャラクターが登場して古臭いノリと謎の交友関係のまま進んでいくがマウスマンの秘密からリカとの関係まで種を明かしていくのが上手かった。

PicNic(1996年製作の映画)

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精神病棟からの脱走。塀の上をひたすらに歩いて旅をする。
初めから予想外の気持ち悪さ。異様な雰囲気が好き。

シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

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雰囲気のある使用人のおばさん。
X線撮影のような幽霊の姿と幽霊が現れた時の単調な叫び声のチープな演出。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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情報量は多いが見やすくて良かった。
日本人の声優はハナから聞き取らせる気はないのかぼそぼそ喋らせていた。

M(1931年製作の映画)

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知能の高い殺人犯を追跡し追い詰める話かと思ったら殺人犯は割と初めから姿が出る。狂気を含んだ良い顔してるなと思ったが情けない腑抜け野郎だった。
どう終わるのかと思ったら、責任能力のない犯罪者を罰すること
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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重度の身障者を見世物にするサーカス団。その一員のハンスが健常者の女性に弄ばれる。遺産目当てで毒を仕込んで殺そうとしてきたので復讐。最初はハンスの所作やスーツを着ていることなど醜くて不快だったが最後まで>>続きを読む

ペイル・コクーン(2005年製作の映画)

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繊細で冷たさを感じるような綺麗なアニメーション。地球の記憶を解読する中で変な映像が見つかり、復元すると女性の歌う姿が入っていた。良い歌だった。

ピラニア(1978年製作の映画)

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よくできていて面白い。品種改良され作られた生物兵器ピラニアが川に放流され川で遊んでいる人を次々と襲う。女子供にも容赦ない。群れで襲いかかり四方八方から執拗に噛みつき大怪我を負うか食い尽くされるか出血多>>続きを読む

サスペリア(1977年製作の映画)

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面白かった。映像の色調や構図が良くキャラが良いので見ていて楽しい。最後スージーは呪われた館から脱出しほっとして頬が緩み、後ろの炎上する館で終了。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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薬物が効いている時の映像表現が凝っていた。楽しい映画かと思ったら思ったより過激だし汚い。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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名門大学の超高学歴大学生3人組の学園騒動と10年後の再会。
ランチョーも結局金持ちの生まれなのかと思ったら庭師からの成り上がり。ランチョーが好きになる。
追い詰められたら死ぬしかなく、自死祭り。ジョイ
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

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山田杏奈が見れて嬉しい。武器を自作するのが趣味なオタクとやんちゃな少年の2人組好き。妙子が生きてる必要はないし最後は妹の死と孤独になったお爺ちゃん映さないのかと思った。

ゆれる(2006年製作の映画)

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映像の質感が好き。猛は突き落としたのを見たと言ったが本当は稔が手を伸ばして智恵子の手を掴んで助けようとしているのを見ていた。そのため裁判で擁護しようとしたのに不遜な態度を取られムカついて嘘の供述をした>>続きを読む

アウトレイジ(2010年製作の映画)

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いろんな痛めつけ方や殺し方が見れる。面白かった。外人キャラが好き。

カラーパープル(2023年製作の映画)

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黒人差別の話だと思ったら女性蔑視の話だった。最初に出てきたカウボーイみたいな歌うたいが過激な暴力男で驚いた。
急に年月が飛ぶから老いて死ぬまでやるのかと思った。
ミュージカルシーンは聞いていて気持ちが
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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攻撃中止の命令をマッケンジー大佐に届けるため走るだけのしょうもなストーリー。早々に仲間が脱落したな。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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統合失調症の妄想かと思ったら物凄く治安が悪かったり狂ってる世界なだけか。
滅茶苦茶だけど訳がわからないわけではなくちゃんと面白かった。演劇のシーンや最後のドームのシーンなど凄かった。

Firebird ファイアバード(2021年製作の映画)

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同性での性行為が罪に問われる時代の大尉と兵隊の禁断の愛。所構わずイチャイチャしすぎている。揉め事のほとんどが単純に不注意が原因。

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

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魅力的なキャラクターと世界すぎて驚いた。舞台が関東ではなく関西の京都なのはなぜかわからないし残念。たまこは癖のある顔立ちだと思ったら思ったより正統派の美少女だった。絵もキャラも曲もキラキラに綺麗すぎて>>続きを読む

南の島のデラちゃん(2014年製作の映画)

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デラちゃんという喋ることができる賢い鳥がふざけて尻型や乳房型の餅を作りビンタされる話。下ネタに敏感なチョイちゃん。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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気持ち悪さが強くてあまり面白いところはない。妻が一番狂ってて気持ち悪かった。人肉を食べるのは一線を越える感じがあるので人に騙して売るだけだと思ったら自分たちも躊躇なく食べていた。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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いい大人がくだらない会話してて面白い。悲惨に終わったが見やすくて面白かった。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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良かった。ところどころシュールな面白さがある。主人公の動作も感情も淡々としていて好きになる。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

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化け物が登場せず雰囲気だけなので物足りないが見てて楽しかった。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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後半が怒涛の展開すぎる。胸糞だと思っていなかったので最悪だった。

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