enさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

特に何かできるってわけでもないけど、何もしないのももったいない気がする、空いた70分の過ごし方ランキングベスト3入り。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.0

いくつかある子どもの頃観ておきたかった映画のひとつ。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

2.5

高級食材を集めて一流の料理人のレシピを見ながら分量を測らずに作った料理みたいな。

エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

4.0

小学生の頃によく分からず観てなんかすごく面白いと思った記憶。今観てもちゃんと面白かった。アンジャッシュのコントみたい。

2回

恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

4.0

ベタベタ恋愛映画だけどすごく好き。
ベタと向き合って突き詰められた作品はベタが武器になる気がする。
チョウドンユイ可愛すぎる。惚れた。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

5.0

生きてると自然に心に溜まっていくモヤモヤを晴らしてくれる映画。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.5

もうこれ以上観進めたくないという気持ちを映画としての完成度にギリギリのところで抑え込まれる。

花様年華(2000年製作の映画)

5.0

限りなく見せるものを削ぎ落として最大限に余白を広げてる。これぞ映画って感じ。

バービー(2023年製作の映画)

4.0

観てよかった。
みんなグレタガーウィグを信じて観るべき。
ビルケンが赤い薬のマトリックス。

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.5

Tバック男爵の登場に少しも動じないしんちゃんの頼もしさ。年月を経て観返すとみさえとひろしの優しさが沁みる。

2回

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

5.0

なぜか今まで何度も観る機会を逃してたやつ。好きにならざるを得ない。最高。

オアシス(2002年製作の映画)

4.5

徐々に2人が魅力的に見えてくる不思議。
言って欲しいことを言ってくれなくてもどかしくなるけど、彼らにとってはそれすらも普通であることへの強要なのかもしれない。

マグノリア(1999年製作の映画)

3.5

予想の斜め上をいく展開だったけど、これもまた良いのかもと思えた。すごく良かった感動!という感じではなく、じわじわ来る遅効性の毒。時間をおいてまた観たい。

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

4.0

ケヴィン校長がいきなりブルースウェインばりのハードトレーニングを始めて笑った。車のダッシュボードに付けてるエルヴィス可愛い。

遠いところ(2022年製作の映画)

5.0

凄まじい。本当に追い込まれた人間にとってその苦しみを理解していない人のかける言葉はアホらしいくらい空虚に聞こえる。調子乗ってる時に自戒として観たい。大抵そういう時は自分では気付けないんだけど。
bla
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

不気味。不穏。2時間ずっとしかめっ面。臭いと分かっていても嗅いじゃうみたいな感覚。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.5

普通がそれに溶け込もうとする者に日常的に強いている犠牲は想像以上に残酷なのかもしれないと思わされた。みんなお洒落。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

5.0

エンドゲームのあのシーンや、ノーウェイホームのあのシーンに匹敵する感覚を味わえるとは思ってなかった。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.5

実際の出来事を誇張どころか、ある程度見やすいように抑えめで描いているんだろうなと思うと恐ろしい。飛び蹴り。

子猫をお願い(2001年製作の映画)

3.5

青春映画にありがちな無駄に綺麗にまとめようとしてる感が無くてよかった。双子とおばあちゃんに癒される。ティティ。

生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

4.0

きったねぇ〜。でもおもしれ〜。
マドンソクがまだ細くてかわいい。

別れる決心(2022年製作の映画)

4.5

観れば観るほど自分の中で評価が変わってきそう。一回じゃ読みきれない。謎だらけ。それが楽しい。個人的に好きな心の弄ばれ方で、気持ち悪いのに心地いいような変な感じ。韓国語が理解できたらまた違った見え方にな>>続きを読む

新しき世界(2013年製作の映画)

4.5

好きすぎる。インファナルアフェア好きには堪らない。リスペクトは感じつつちゃんと韓国映画に落とし込まれてて良い。マドンソクが出てくるエピローグ観たい。

JSA(2000年製作の映画)

4.0

ソンガンホ若いけど変わらない安心感。
いつかこれを平壌で上映できる日が来て欲しい。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

5.0

なにか特別面白い展開があるわけではないし、時系列を遡っていく手法も今となっては特に珍しくもないんだけど、ただただ心に深く残る。結局そういう作品が良い映画なのかも。

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