物語を進める中で何年後、何年後、と飛ぶ場面が何回かあったが、所作や視線で変化を魅せる演技力にあっぱれ。
後半の歯車の狂い方凄く好きだった。
綾野剛絶対シャブやった事あるだろってつっこんじゃった。
これはこれで一つの作品としての完成度高かった。
映像も海の中の表現とか実写でどこまで持っていけるんだろう?って期待してたんだけど、とても綺麗で良かった。
個人的に実写版フランダーとセバスチャンめっちゃ>>続きを読む
草彅剛の演技引き込まれたなぁ。
名前書く時一瞬躊躇うとことか、LGBTを「流行り」だと片付けられるところとか、凄い刺さるものがあった。
性自認に関して病気だから治るもんだと思ってる母親とか、身体見られ>>続きを読む
竹原ピストルの演技良いなぁ〜。
子どもの時にしか味わえないあの感情がもう一回込み上げてきて懐かしくなった。
またねー!またねー!!またねー!!!!って、やりたくなった
ああ、、って感じ。
なんかもう後半どうしようもない感情が押し寄せてきた
いろんな「怒り」を観た。
信じれなかった怒りが個人的に一番切なくて、最後ボロッボロに泣きながら観てた
オダギリジョーえんんんんんんろ。
こういう題材の作品を2005年に作っていたというのが驚きだった。
邦画の繊細な表現、日本語が理解出来るからこそ汲み取れるものがあって良かった。
あと西島秀俊は歳とった>>続きを読む
日本版 STAND BY ME的な感じだった。
ちょっと長めなのと最後の瞬の信じられない体力を除けば面白い作品だったなと思う。