犬さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

犬

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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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アニメパートが「BLOOD THE LAST VAMPIRE」過ぎんかと思って調べてみたらタランティーノが「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の製作会社に依頼したと知り納得

栗山千明がか
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BLOOD THE LAST VAMPIRE(2000年製作の映画)

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タランティーノが好きなんだから良いに決まっとると思いながら再生したら派手に頭を殴られた
全部かっこいい

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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ふ〜〜ん…私はタランティーノがめちゃくちゃ好きな可能性があるな…と思いました

ガタカ(1997年製作の映画)

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ラストのシーンがあまりに辛くて頭を抱えながらわんわん泣いてしまった
全ての事柄の経緯や理由をきちんと説明出来るのになにも納得できなくて、映画は終わったのにずっと辛くてずっと迷子

「ガタカのジュード・
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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殴るより引っ叩かれたような気分になった
昔よく行ってたフードコートの風景とか思い出した

ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

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「帰る場所はない、行くあてだけがある」
このキャッチコピーに勝る感想が出てこない

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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不愉快で不気味
パプリカより現実味がある、人間が一番底知れなくて怖い

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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映画に関する専門知識が無くても分かりやすい伏線が存分に散りばめられているから誰でも楽しむことができる

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

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棺桶リストにカーチェイスは入っていなかったけどたった今追加した
入院準備リストにはハンドドリップセットを

人生にリセットもセーブもなくてよかった
最後の気力はお腹が捩れるほど笑って消費したい

青い春(2001年製作の映画)

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松田龍平の良さが爆発してる
ミッシェルが流れ始めた時の確定演出には血が騒ぐ
彩度が低く青みが強い映像にミッシェルと気怠さが歪に混じり合っていてこの映画からしか得られない成分がある

ベランダゲームと"
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

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トーベ・ヤンソンとムーミンの物語だと思っていたけれどあまりムーミンは出てこなかった、これはトーベ・ヤンソンの生き様の物語

でもたまに出てくるメモ書きムーミンがかわいかった

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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映画自体は何度も見ているけれど最近ようやく原作と続編の「Find Me」を読んだ
その上でもう一度映画を見てみると解像度が桁違いで全てが鮮烈だった

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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何度も寝落ちしてしまって見終わるまでに4日程かかった

ほとんどの場面でどの情報を得るべきなのかわからなくて迷子になる
ハルの赤い眼には血液が流れてるように見えた

スナッチ(2000年製作の映画)

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死体を豚に処理させる方法を学べるしブラピと暴力の相性は最高だと再確認できる

グリーンブック(2018年製作の映画)

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一番最後のお手紙はトニーが書いたものとバレていたら嬉しい

ピザを切らずに折って食べるの良すぎる

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

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「グレイトギャツビーで"緑の灯"はどんな意味を持つか」


ギャツビーとって緑の灯は希望であり、どんな手を使ってでも手に入れたいものを象徴した存在であった。

でも、グレイトギャツビーにおけるその存在
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

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半地下みたいな映画
全ての彩度が低い
やるせない

私は岩井俊二のことを大して知らないのにこれが岩井俊二であると強引に理解したような気になる

レディ・バード(2017年製作の映画)

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もっとクズなティモシーを出して!!って思ったけどあんなのたくさん出したらあかんなとも思った

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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飲酒しながら踊ったことは一度もないしこの先もその予定はなさそうなんだけどするべき?

Scarlet Pleasure『What A Life』

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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全てが壮大なのに物語の進行速度が恐ろしくゆっくりだから途中からティモシーの顔の良さに感心する時間が多々あった

でも最後のシーンで砂虫を操っていた人物が何者なのか気になったからPart2も見に行くんだ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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おい、ティモシーシャラメが良すぎる

上品でキュートな衣装もハッキリとした物言いで嫌なことをされた際に泣くのではなく怒る女たちが素晴らしく素敵

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

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一人で見ることを勧めるし誰かと感想を共有したいものではないなと感じた

ビューティフルボーイよりも好き

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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「天使の顔をした殺人犯に世界は発情した」

永遠に君のもの