1980年.キューバからフロリダ州マイアミへと渡ったトニー・サンタナ(アル・パチーノ)はコカインの取引で成り上がっていく。しかし、彼の凋落はすぐそこに迫っていた。
映画界において、今や伝説に近い>>続きを読む
前2作と比べて、劣るかもしれないけど、僕は本作も大好き。
デ・ニーロより、アル・パチーノが好き。
ラストシーンの後ろ姿にジーンとくる。
僕はアル・パチーノが大好きだ。敬愛していると言っても過言ではない。本作のアル・パチーノはクールでありながら熱い思いを持ったマフィアの息子を演じている。彼のギラギラした演技はその後の出演映画でも見るこ>>続きを読む
アル・パチーノがようやくアカデミー主演男優賞を取った作品。
彼の唾を吐きながら、どなり散らすシーンが観れて感無量。
昔にみて、なぜか、ずっと頭の中に残っていた。そして、定期的にみている。
黒人女性への差別が当たり前で日常化された社会。
僕も普段の生活の中で、気づかない内に差別的なことをしているかもとしれない。