ワタナベさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ナポリのそよ風(1937年製作の映画)

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おそらく私にはイタリア映画を見ると恐ろしく眠くなる感覚器官が備わっている

無防備都市(1945年製作の映画)

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ネオレアリズモと呼ばれる作品群、軒並み眠い。

堕ちた天使(1945年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ファムファタルが死んでから機能し出すのおもろい

シンプルメン(1992年製作の映画)

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「過激派左翼のプロ野球選手」とか、キャラクターを構成する語が絶妙にミスマッチしてる感じは好きなんだが

ブック・オブ・ライフ(1998年製作の映画)

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7つの封印をMacで管理してんのとかめっちゃ好きなのよ。だから頼むから普通に撮ってくれ。

(1963年製作の映画)

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いや確かに、冷静に見たらカラスって街中に飛んでていいデカさじゃないんよ。マジで。

殿方は嘘つき(1932年製作の映画)

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主人公の二人、めっちゃ美男美女なのは確かなのに思うように顔が映らない。

そもそも遠かったり、うつむいてたり、陰になってたり、やたら後ろに振り向いたり。やっとそれなりにちゃんと見れても瞬時にカメラが切
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セロニアス・モンク/ストレート・ノー・チェイサー(1988年製作の映画)

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考えてみれば、ある分野で「巨人」と呼ばれるの人の死に顔の映像って他で見た覚えないのでは…

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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ストーリーは機密情報なんかってくらい時系列が「区分化」されてた。

アインシュタインとの対話が「バラのつぼみ」的な物語の起点とすれば、全体が『市民ケーン』に似て見えなくもない。