5mlmcさんの映画レビュー・感想・評価

5mlmc

5mlmc

映画(69)
ドラマ(8)
アニメ(0)

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

-

何度も泣きそうになった 人のあたたかさを感じる作品
鑑賞後は穏やかな気持ちが溢れた
素敵で救われる世界でした

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

-

めちゃくちゃ泣いてしまった。劇場で観てたらどうなっちゃってたんだろうというほど。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

-

じんわり伏線回収していく感じで、最後の最後で!?みたいな内容ではない
演技力に関しては全キャスト好きだな…と思える映画
話が読めてたこともあるかもしれないけれど、泣いたり余韻に浸ったりする映画ではなか
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

想像していたよりもクセになる雰囲気で好き
演技も内容も含め質感がリアルで美しいと思った
未練や後悔というより、やっぱり「ちょっと思い出しただけ」という表現が正しいんだろうなぁ…とじわっとくる作品

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

人類の知能発達や強者弱者の捉え方に重きを置いていると感じた作品
知能が発達しているからこそ考えられた内容だということが二重になってまた面白さを加えていると思った

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

言葉の重みが伝わる作品。
人種差別問題が彼らふたりの旅と密接に関わっているため、この認識をよりリアルに感じられると思う。
当人たちの互いへの意識が変化していく様子は胸があたたかくなった。
p.s. 未
>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.7

監督のお人柄に触れたことをきっかけに鑑賞。最近は豪華な演者を無駄にする作品も多い中で、独立しつつも血縁関係が絡む役どころを丁寧に表現していて、キャストの好感度にも繋がる作品だと思った。
是枝監督は豪華
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

サントラを狂うほど聴いた。アラン・メンケンさんは神。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館で二度鑑賞。
小さい頃のすずめが今のすずめにお母さんのことを訴えるシーンは涙せざるを得なかった

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

最初から話が読めていたけれど、それにしても美しい話だった。
クレジットエンディングがとても好き。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後までセリフがミュージカル調に進んでいくのは新しい角度かつ面白い構成だと思った。
ジュヌヴィエーヴの判断に首を捻ってしまったけれど、当時の状況だと致し方ないことだったのかなと落ち着く気持ちも
>>続きを読む

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

最初に出会ったのは「さよならくちびる」の曲だった。麦ちゃんと菜奈ちゃんの落ち着いた優しい歌声に惹かれた。世界観が日本らしくて好き。