aさんの映画レビュー・感想・評価

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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.6

そんな出来すぎた話すぎるって、、と思ったりもしたけどきちんと光と影を描いていた。個人的にはこ綺麗さが気にはなったけどもちろん100分ちょっとに収めるためには自然なことで。凄くセンシティブな題材だからこ>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

極音上映でクラシカルな音楽が格上げされて最高だった。レイチェルゼグラーの美声にもうっとり

オリジナルを知らずに観たけど恐らくそこを大事に作ったんだろうなあと思わざるを得ない古典的ストーリーラインと価
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

儚美しい主演に見惚れてたら終わってた、、、長い夢を観てるかのようだった

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.7

リンマニュエルミランダのジョナサンラーソンへのリスペクトが詰まっていてとにかく愛おしい。

RENTの歴代キャスト達がさらっと出てきたダイナーで歌うシーンは鳥肌もの、、!

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

Ben Plattの魂の篭った歌唱力に万々歳な映画。

ミュージカルなんだけど皆んなで突然歌い出して興醒め、みたいなシーンもなく、台詞と歌の切り替えがめちゃくちゃ丁度いい。そう言った意味では(自分はミ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

気持ちいいほど良くできている優等生的作品

ノンフィクションだからなのかなドラマチックに仕上げ過ぎてなくて、でも上手いこと作り込まれてて。その絶妙な匙加減で派手さは無いけど静かに心に響いた

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.9

ハミルトンのKing Georgeの曲流れたの誰かと共有したい、、、だれか!!

リンマニュエルミランダがちょいちょい出てくるのが嬉しくてにやけてしまった。エンドロール後もにやり

ハッピーなラテン音
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.6

話に深みがないけど、何とも上手い具合に名曲を脚本化したなあと感心。わりと早い段階でトムの正体予測できちゃったけど、それでもクリスマスのほっこりムービーとして楽しめた

ハミルトン(2020年製作の映画)

4.1

オリジナルキャスト公演の映像化。ありがとうございます何度でも見返したい!!魂の篭った歌声と息遣いに、偉人たちの想いに触れた様な気がして度々胸が苦しくなった。
アメリカ建国の父ハミルトンの生涯をこんなに
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

ほぼ20年ぶりにスクリーンで観れたという事実だけで泣ける。
最初のピアノ5音だけであの世界に引き込まれた。また一人で観に行く。


2001夏
もうパチンコ屋になってしまった田舎のホームシアターみたい
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

皮肉にもジョーが結婚して映画はハッピーエンドする。でも結婚自体をハッピーエンドとはしない終わり方に万歳。

幸せは自分自身が定義する!他の誰かによってじゃないし、他の誰かとの比べてでもない

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

自らの選択なのか不本意なのか、平穏なのか醜くなるか。それも0か100かって話じゃなくて。法というシステムでは綺麗に解決できないような、めちゃくちゃ人間臭い別れの過程が描かれていた

もう一緒には居られ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

愛されたかったんだね。

過去の自分を抱きしめて、受け入れて、それでもエルトンジョンとして生きていく選択をしたところ
your songにメロディが吹き込まれるシーン


もっと曲を知っていたらきっと
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.8

ずーっと歌ってるミュージカル映画ってどうしても話に深みがなくて響かなかったりするんだけど、最高すぎる歌唱力とストレートな歌詞が刺さってきて、キャラクター達が魅力的で、役者を魅せる演出に引き込まれて、一>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.4

ゼインの眼から放たれる強烈なメッセージが本物でしかない。
胸が締め付けられるほど悲しくてやり切れなくて。
ただ彼に希望が差すのを見届けたくて、画面から目を背けられなかった。


人間社会の残酷さに対し
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向かいの窓(2019年製作の映画)

3.6

20分の中に数年分のドラマがあった。
隣の芝はいつだって青いよね。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.5

'Love. It's not finding your perfect half. It's the trying, and reaching, and failing.'

3人の真っ白な未来が眩
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.6

規模10倍の花男。

ストーリーラインとしては結果王道シンデレラストーリーに分類されるんだろうけど、中国系の価値観や歴史が描かれているのが興味深かった

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

相手を理解しようとして誰かに理解されたくて踠いている人間臭い姿が面白くて、ドラマチックのかけらもないような2時間が気づいたら終わっていた。

Whatever you think your life
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.8

アナキンとオビワンの師弟対決ほど目を瞑りたくて胸が苦しいものはなかった、、

後のダースベイダーとオビワンの決着を知りながらこれを観せられるなんて酷でしかない

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.3

アナキンどうしてこうなった感、、、いやイケメンだけどさあ。かなしい

あと格段に映像技術が上がりすぎてて、時代錯誤する。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.4

子アナキンの可愛さよ
映像に魅せられた。ストーリーラインはあまりパンチがなかった

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.7

4,5じゃ正直へえ、くらいにしか心動かなかったんだけど、エピソード6への序章だったんだなあと思うとしっくりきた。スカイウォーカー親子の物語の終わり方に拍手👏





これ言ったらファンに怒られるのか
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.5

衝撃の事実判明するだいぶ前のもしや、、?!が当たってしまったのがショック。

ルークの葛藤が始まるんですね。。色々種を撒いたままto be continuedな終わり方がずるい

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.4

冷静に考えてこれ40年以上前に作られた映画なのか、、凄すぎない?革新的だったんだろうな。これだけの数のアカデミー賞受賞も肯ける

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