ゆいちさんの映画レビュー・感想・評価

ゆいち

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

ああ、映画館で観れば良かったと後悔。

この3人の関係性、JAZZに真っ直ぐに向き合う姿勢も最高。

感動、とはまた別の感情でなぜか涙が出てきました。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

エドワード•ノートンたまらんな。

なんだあの芝居は。
弱々しいアーロンから、あんなに変貌したいかにもやばそうなロイに変わる瞬間。
目つきがやべえ、、、

ストーリー自体も面白いし、オチは何個か予想し
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.7

風景と音楽がいい感じ。
ストーリーはなんか良い気持ちがしないし、嫌だなあって思いました。
報われないというかなんというか。

チャイナタウン、、、

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.5

文句などあろうはずがない。

待ちに待って遂に見れました。
ファンのための、ちゃんとSEEDとDestinyが好きな人のために作られた映画って感じでした。

まあ気になる部分がないと言えば嘘になるけど
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.1

雪山の絆

タイトルの通りまさに1人1人の壮絶な時間の生き方を描いていた内容だった。

あんな過酷な、しかも絶望しか感じられないだろう状況で他者を思いやり、支え合い、生き抜くために考えて動き出せる。
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.6

何故これを映画館で観たんだろうランキング10位以内には入るかも。
あ、勿論内容が酷いとかマイナス意見でって意味じゃないです。
全くノーマークだったのに何故か映画館に来て、気付いたらこのチケットを手に取
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空白(2021年製作の映画)

4.7

めっちゃ好きでした。
刺さりました

上手く言葉にはできないけど、松坂桃李君のとことん不幸で不運で、何もかもが壊れていく感じ。何が正しくて正しくないとかそんな事はどうでもいいんだよね。そうじゃなくても
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

はいー、やっぱり期待以上でしたあ。

安定のデ•ニーロさんとジョー•ペシ
そしてアル•パチーノ
もうこのメンツだけでそりゃ味出るでしょうよ。
グッドフェローズと比べるとゴリッゴリの武闘派って感じよりも
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アウトフィット(2022年製作の映画)

4.0

え、なんとなく観たんですけどこれかなり面白かった。
ストーリー構成もそうなんだけど、スーツの仕立屋であるおじちゃんが、マフィアの抗争に巻き込まれていく物語。
だけでなく、そういう事だったのかと思わされ
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.5

想像よりは遥かに良かったと思います。

こてこての大阪弁すぎてちょっと胃もたれしてたけど、ストーリー展開がポンポン進んでくれたからなんとか見れました。

安藤サクラさんと宇崎竜童さんのやり取り、芝居が
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

-

途中で考える事をやめました。
私はいったい何を見ているのだろうか。そんな気分になりました。
これはもう評価をつける事自体がナンセンスなんじゃないかと。
だって変態だもん塚本さん。常人には理解できません
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.7

寝る前に何か観ようかなあ。
でも内容がしっかりしすぎてるのはしんどいから、これにしよって思い鑑賞。

割と世界観とか戦闘シーンは好きでした!
ただただ純粋に楽しめるし、仲間が1人1人集まってくる展開は
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

まずは役所広司さんに天晴れって感じです。
冒頭あたりからもうこの人(ヒラヤマ)はこんな感じの人なんだろうなってのを思わせてくれました。

役所広司さんの演技は勿論素晴らしかったと思います。
寡黙な人で
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アレックス(2002年製作の映画)

4.0

VORTEXヴォルテックスを観に行くのでその前にと。
Xmasに観るべき作品では絶対にないであろう物をあえてですが見ようと思いました。

ギャスパー•ノエ監督の頭の中ってどうなってるんですか?
常人に
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

女性2人のロードムービー
面白かったです。
テンポ良いし疾走感ある感じが凄く好きだったなあ。
なんかテルマに凄い感情移入してしまいました。外に出た開放感からくるあの感じとか、外の人をあんまり知らないか
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

ある日目覚めたら自分が選んだ道とは違う世界線の、いわばパラレルワールド的な展開。

本当に幸せって何か?というのを考えさせられる映画でしたね。
富は手に入れたが本物の愛を知らない1人の人間。(まあ個人
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

いやあ、そりゃおもろいよね。
原作はたまたま父親が持ってたから、見させてもらったんですど、映画でも充分とは思った。
ただ主要キャラってか、割とキーになるキャラの扱いが雑だなって思ったw
AKIRAとか
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

5.0

え、個人的にかなりぶっ刺さりました。
エドワード・ノートンの芝居がすっげえ好き。
人間は1人だと脆く弱い生き物であり、1人で出来ることなんて限られてる。
そう思わされる映画でした。

ノートンの出所前
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.0

ジェームズ・ディーンがカッコ良すぎる。
渋いなあ、この若さでここまでオーラ出せるかね。
若くして亡くなってしまったらしいが、この人がまだ生きていて、いろんな作品を演じていた世界線も見たかったなあと。

不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

4.8

早稲田松竹にて特集していたので鑑賞。

タイトルに惹かれたし、何よりもスクリーンの中に映るものが一つ一つ美しい。
すげえ綺麗な映画だと思うと同時に、内容はしっかり考えさせられるものでした。

タイトル
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.7

仲野太賀さんと若葉竜也さんが出ていたので鑑賞しました。

最後のシーンは圧巻。流石としか言いようがないなあ。

この2人がいたから見れた映画って感じでした。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.8

ナチュラルサイコパス。
普通は考えない、てか考えたとしてもそれを実行しようとはしない。

こっわ。

フェイク(1997年製作の映画)

4.5

かなーり好きでした!

2人の関係性も良かったし、アルパチーノの手下感がちゃんと出てて面白かったです。
てかジョニデイケメンすぎんか。

最後の電話の呼び出しで結末を予想させる感じが切ない、、、
時計
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.6

観る前は長いなあと思っていたが、いざ映画が始まればあっという間に終わっていた。
ケツは痛くなったし、最後の1時間くらいは膀胱との戦いだったけど。

やっぱりデニーロは圧巻だった。相変わらず表情のバリエ
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

そんなもんだよね、そんなのがいいんだよね。

個人的には好きでした。
好きな役者陣が揃いすぎてたし、共感できる部分も多かった。

終盤にかけてはなんだこれ!?ってなる部分も確かにあったけど、男子ってく
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

友人の家でふと鑑賞しました。

まずこの内容が実話だったこと。
そして自分の祖母や祖父が生まれている時代に起きていたこと。
それをふまえて映画をみていたのですが、戦争というのは人間を簡単におかしくして
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メメント(2000年製作の映画)

3.7

主人公とおんなじ気分が味わえるような映画でした。

前に観た記憶があるけど、改めてもう一回ちゃんと鑑賞。
うーん、やっぱり難しい!時系列がバッラバラだからそれを一つ一つ頭で理解して、段々と繋ぎ合わせて
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.0

ずっと見たかった、けど見てなかった。
リンチ見れたなら、ノエ見た方がいいよとバイト先の店長に言われ鑑賞。

うん、見た瞬間こりゃ凄い。どこを観ればいいのかわからんくらい画面内が激しかった。

正直いっ
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.8

余命僅かの2人の男のロードムービー

嫌いじゃないよこういうの、最後だから好きに生きてやりたい事をやる。
誰よりも生を実感してた2人だった。
見ていてこっちが気持ちよくなるくらいにね。

天国でまた2
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

クリント・イーストウッドに惚れそう。
どの役を取っても絵になってしまう。

最後の最後で全てを背負い、タオ達のためにあの結末を選ぶなんて。男だ。
頑固で不器用な生き方だけど、奥さんを愛し続けグラン・ド
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許されざる者(1992年製作の映画)

4.5

やっぱり個人的に西部劇が好きなんだわ。

クリントがかっこよすぎた。
人の命を殺めるって事がどれだけの事かを考えさせられるな。

撃っていいのは撃たれる覚悟があるものだけ。この言葉が正に似合う映画だ。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

佐々木!
映画が終わってしばらく頭から離れなかった。
佐々木はなんとなく未来の自分を想像していたのかもな。
この先自分がどうなっていくのか。

本当はこうなりたい自分像だとか、こんな事をやりたいとか色
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これはビビッときた。
見て良かった本当に。

パーフェクトワールド、そうかそういう事だったのか。
ブッチとフィリップが2人で共に過ごした時間、空間、それこそがパーフェクトワールドだったんだなと。

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