ホラー映画の鬼さんの映画レビュー・感想・評価

ホラー映画の鬼

ホラー映画の鬼

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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.8

時に人は平気な顔をして息を吸うように嘘をつく。
疑い深い人間になりそうだ…

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

すまん、それ違う人ってなんの冗談だよ。
やはり幽霊より人間の方が恐ろしい…

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.7

久々に映画観てて汗かきました…
劇場で見たかった。
そして、声を出していい世界でよかった。
自分だったらあの島上陸した途端声帯切れるまで叫ぶと思うわ。

続編期待してます!

拷問男(2012年製作の映画)

3.6

タイトルから察するにキチガイシリアルキラーものかとおもいきやむしろシリアルキラーを痛めつける処刑人の話。
怖いもの見たさにはもってこい。

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.8

この類すごい好み。
インゴルフは物語が終わっても尚怪しい。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.7

結末には絶望しか待っていないが、終わり方は素晴らしかった。

世界の混沌とした情景とは対照にキャスティングされた2人が美しすぎる…
私の意識としては、謎の感染症はおまけに過ぎなく彼ら2人の恋模様の方に
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街の上で(2019年製作の映画)

3.7

なんの変哲もない一般人の日常を切り取った、そんな映画。

ストーリーが単調で変化が少なくつまらないと言われればそれまでだが、ここまで露骨に何気ない日常を切り取られると他人の人生を覗き込んでいるような気
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

遺伝子の優劣によって階級が決まる世界。

努力は必ず実るんだなんてポジティブ思考、高校球児を見ているようで胸が熱くなった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

思い込みや先入観からくる勘違い、あるよねあるよね〜

基本的に電話を受けている彼の姿からシーンは代わり映えはしないが、電話口から伝わる緊張感、その状況を自ら想像するこのスタイル、たまんないです。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

冒頭のメインキャラクターと思しき人物を次々とポアしていき、実はメインはこの人でしたの展開とても好きです。

クライマックスに差し掛かるにつれて雑把に感じる部分(観察力に長けていたはずなのに、後半屋敷に
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.7

プリズンブレイクのような計算尽くされた脱獄ではなく、まさかの真正面からの城門突破。
看守の目を掻い潜って鍵を開けるあの鼓動が聞こえそうなスリルがたまらない。

YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

3.6

人は大なり小なり悩みがあるもんなんですねぇ。
いざその悩みが解消されるとまた贅沢な悩みが増えたりと人は無い物ねだりな生き物ですよね。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

私は、夏目さんの犬になりたい!!!
兎に角、パルが生きてて良かったです。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.6

私の幼い頃はここまで純情で可愛げがあっただろうか… いや、ない。
いつになっても友達だなんて熱い友情に熱くなってしまうが、やはり離れるのは見てて悲しい。

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

詐欺師が詐欺師に騙される大掛かりなコメディ。
見所はアンハサウェイのfuckyouシーンに全て集約されている。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

東大卒という肩書を持ち、世間一般の人よりも選択の幅が広いにも関わらず、より良い選択することを放棄した和彦。

はたまた、経歴は詳細に把握できていないが作中の履歴書から推測するに最終学歴が小卒で、選択で
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.7

女性は男で狂うの典型的な例。
しかし、個人的な意見だが男は女性で狂わない。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

実在しなくてよかったと思うと同時に、ここまでシリアルキラーの犯行や思考を再現できていることに恐怖を感じる。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

会社の顔であるエロ上司をセクハラで訴えるお話。

エロ上司が右と言えば右というような会社風土で声を上げるのはとても勇気がいることだと思う。男女問わず。
その中でも、被害を受けている女性がともなるの特に
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ラスト・クリーク(2018年製作の映画)

3.5

評価は低いが、私は嫌いじゃない。

男2人に襲われ森に逃げ込み、遭遇した男に匿われるまでは良かったがそこからの展開がイマイチ。

見た目で人を判断してはいけないな、いい意味でも悪い意味でも。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

世間が映し出す人物像に囚われて、自由に私生活を送れないなんて世知辛い。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

正直な感想としては一回見る程度だと私の理解力では大まかなストーリーを掴むので精一杯でした。
2回3回と観てようやくこの映画を理解出来そう、そういった内容でした。
一回見ただけではニールかっこよってなり
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

なにこれ?
明るいホラー映画と言えばいいのか?

個人的に私の母校に然り、古くからの習わし的なのを重んじることは断固反対派なのでこの映画は擦りもしなかった。
同調圧力が凄かったので傷心中の主人公には居
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透明人間(2019年製作の映画)

3.9

小さい頃金曜ロードショーで観ていたインビジブルのリメイク?
時代と共に作品はこうも変わっていくのか。
現代版の透明人間は科学的で、近い未来本当に実現するんではないかというシチュエーション。

透明人間
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.6

色々と感想を綴ろうと思ったが、それどころではない。
この映画のロケ地が自分の住んでる町で、しかも家の目の前の通りが映っていた。
興奮して全て持ってかれた。

これから家を出るときは、小松菜奈が歩いた道
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.9

実に本能的で稚拙な犯行。
本人は綿密に計画を練っていたようだが、妄想でしかなくあまりに頭が悪い。

追体験しているようですごい不快な1時間半でした。
言うなれば、五感で不快。

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.6

家庭内外で孤独を感じ、自分に自信のない少女が鏡の中に自分とは正反対のもう1人の自分を見つけ、現実世界の自分と選手交代。
本能のまま行動するあまりあれよあれよと悪い方向へ…
そして鏡の中の自分の正体とは
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.4

失恋中の見ず知らずの女性2人が家を交換こして、過去の恋愛を振り切り新しい恋をスタートさせる物語。

私個人の価値観なのか男性的な価値観からかあまり面白くは感じれなかったが女性にはすごいオススメです。女
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Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆(2019年製作の映画)

3.4

アニメ本編の肉付けになればと思って観ましたが、これと言って本編との繋がりはないのでマストではなさそう。
エミリアとパックの馴れ初めを知りたい方は是非。
薄らエピソードなので悪しからず。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

売春婦の母を持ち、ポーカーハウスに住む家庭環境に恵まれない三姉妹の長女に焦点を当てたお話。
長女は14歳にして売春を強いられ、次女は新聞配達・空き瓶回収で日銭を稼ぎ、三女は家に帰らない。
救い用のない
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

勤めていた会社が倒産し職を失ったおじん営業コンビが、ひょんな理由からGoogleのインターン生となり年増の経験を生かした発想で正社員の座を勝ち取るサクセスストーリ。

いいとこのインテリインターン生に
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