セリフで感情含め全てを説明する演出や、ケレン味しかないキャラクターの書割具合、異様なテンポ、そしてCGの残念さはこの間のへっぽこ映画「モービウス」を思い出しました。
感情的に起伏のある本郷にまつわる>>続きを読む
痛みの記憶を忘れてしまうことを平和とも呼べるかもしれないが、本当の意味で忘れることは(狭い地下室や血の味のように)できないのではないか。
もう上映中に何を感じたか忘れはじめたからまた見返さないとい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ど渋のケビン・コスナーと異様に色気たっぷりのウィリアム・ハートのやり取りやシンプルながらいい演出の殺人シーンはとっても良かったです。
しかし!ドヤ顔のデミ・ムーアの当てずっぽうな大捜査!特に必要のな>>続きを読む
途中中弛みするも終盤の絶壁で展開するスリリングな展開は地味ではありますが一見の価値があります。全編に渡って不気味な緊張感がいい感じです。