このレビューはネタバレを含みます
狂児の「綺麗なもんしかあかんかったら、この街ごと全滅や」に痺れた。
最後のタトゥーかわいい。しっかりアドバイス聞いて大好きなもの入れてもらっててときめき。
「え?ここで終わるん?」ってところでまさかの急展開、訳わかんなくて最後めっちゃ笑ってしまった。超越してるゥ
申し訳ないけれどあまり期待してなかった分、めちゃくちゃ上回ってきた。全てが分かった上で2回観ても面白い映画だと思う。チェリーパイ。
こんなおもちゃできたら本気で世界征服されそう!!!ロボットならではの忠誠心とAIの学習能力の恐ろしさが相まって良かった。海外映画ならではのデデーーン!的なびっくりさせるとこもたまにあります。
頭の中の世界みたいな話。個人的には無心で見れる感覚で良かった。
これ好きな人は「ミッドナイトゴスペル」とかも好きなんじゃないかなとか思ったり。
まだ小説が読めてないから正確な判断は出来ないけれど、思っていたよりも恋愛映画感が強かった。最後の展開が小説ではどうやって描かれてるのか気になったから近々読みたい。鳥の羽が言葉のない文通になってるのが素>>続きを読む
原作の方がそりゃ面白いんだろうけど。目に光が入ってなかったり、シリアルキラー独特の愛嬌の良さと人の漬け込み方がリアルでとっても良かった。
やっぱ猟奇的な殺人鬼は、人間関係にも生まれつき恵まれていないんだなと。
ミステリーかと思って見てたら突然のホラー、からのまさかのラスト演出、思わず心の中のりゅちぇがツッコミ入れてました。
演技派俳優ならぬ演技派犬が勢揃い、、、しゅげ〜〜!と終始びっくりやら関心やら。でも最後にNG集のテイクを見て、関係者たちの忍耐力も凄すぎるな、、となりました。めっちゃ時間かかってる作品なんだろうな。最>>続きを読む
自分も当事者で、尚且つ純のように壁を作って生きている側なので「摩擦をゼロにする」世界線が痛いほど分かって苦しかった。家族も欲しいし孫や家族に囲まれて死にたいけど将来孤独に死ぬ自分しか見えない。ああ死ぬ>>続きを読む
なんだよこのどベタなシチュエーションの数々!なんでこんなベタベタが成り立つんだよ!となりました。演技力の賜物です(スタンディングオベーション)
第一印象、キャストが豪華すぎる。
物語もすごく綺麗だった。そして登場人物の名前が全員素敵すぎてめちゃくちゃ好きだ。
超有名な俳優さんがいない(けれど演技力は抜群)なだけでこんなにも現実的で生々しい映画ができるのか、と感心してしまった。終始ゆらゆら危うくてなにかが崩れてしまいそうな感覚が良い。
共感性羞恥、我慢できずリタイア!カットはMVみたいで綺麗。ただ、それは映画ではない。
軽々しく暴言吐くからじわってたけど最後めちゃめちゃ泣いた。好きな映画が増えた気持ちになった。
しょーもなくてめっちゃ好き。
ある意味で人生史に残る最高の二日酔い