Yさんの映画レビュー・感想・評価

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

映画だから仕方ないのか、急に上手くなってて、えっ?てなった
演奏の描写が戦隊モノの変身シーンみたいでスケール大きくて笑っちゃうくらいだった
音楽めちゃくちゃいい
映画館で爆音で聴きたい
音のない漫画で
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

そんなわけないでしょ!笑
と突っ込みたくなるシーンは多々あるが、そこはご愛嬌で。
純粋に迫力あって面白かった。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.0

男女間のリアルな関係性を描いていると思ったら
終盤非現実的な設定で戸惑ったけど
パラレルワールドを見られて面白かった

男も女も、どっちもどっちだわ

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.5

1ほどのド派手演出こそなかったし、
映画だからなぁ〜というシーン多々あったが、やはりストーリーが面白い

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

5.0

か、かっくい〜〜
そりゃないだろ!笑ていう笑っちゃうシーンもあるけど、刀に美女に日本庭園に雪、めちゃくちゃ画になる

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

音楽も衣装もいい
話のテンポもいい

人間、いろんなとこへ行き、いろんなことをして、未知の領域を体験することで
成長・進歩するんだよな〜

グロいところもありつつ
かわいい世界観に虜になる人多いと思う

クラム(1994年製作の映画)

4.5

狂ってるけどすごい才能
人間誰しもに潜む暴力性や欲望、世間への皮肉を包み隠すことなく丸裸で表現している人だと思う

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

淡々と静かに描く感じと街並みの丁寧な描写がヴィムベンダースっぽい。
トイレ掃除のおじちゃんにしては読書家で写真が趣味で、やけに教養があり感性豊かな人だなぁと思ってみていたが、なるほどいろいろ推察できた
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

5.0

キャラクター、音楽、ファッション、メイク、部屋、お店、どれもが魅力的でかわいい…!


わかるわかる!という共感はなかったけど、キラキラ充実して希望と自信に満ちあるれた華やかな10代だけじゃなく、こう
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満月の夜(1984年製作の映画)

4.0

大事なものは失ってから気づく

モンドリアンの貼ってある部屋市場いちばんおしゃれな部屋ー

恋人がいるけれど、一人になりたいとか孤独になってみたいとか、あなたも外へ出ていいから私もお互い遊びに行ってO
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緑の光線(1986年製作の映画)

4.0

失恋後の相手がいない孤独感や失望感や焦燥感が繊細でリアルに描かれている
エリックロメールらしい緑、海、若者、というかんじのバカンスのロケーションも爽やかで素敵
最後シーンのの緑の光線は大げさに緑でホン
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美しき結婚(1981年製作の映画)

5.0

この人と結婚したい、いつ結婚したい、こういう結婚したい、こういう生活したい、いろいろ理想や夢は膨らむけど、実際現実ってそうかんたんじゃないよね、、

相手をよく知らないうちに勝手に相手を美化しちゃって
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私、君、彼、彼女(1974年製作の映画)

3.0

あまり変化のない画面と少ない言葉、おしゃれな空気感で最初の方は、あぁすき!てなった
だけど内容いまいちよくわからなくて途中からうーんとなった

セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

3.5

くるくるのオレンジ毛にしたくなるなー

頭にスカーフ
ペイズリー柄
ベルボトムシルエット

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.5

言葉多きものは災いのもと

夏の美しい田舎の草花にうっとり…
人間嘘ついたり無駄にベラベラと人に話すのは良くないね

夏物語(1996年製作の映画)

3.5

夏の海、緑、美しいロケーションで女の子3人の間で心が揺れ動く少年…
だれと島へ遊びに行こうか?
なんてたのしい夏なんだ笑 うらやましい
観ている身としてはうらやましくもあり、もっとはっきりしてくれよ、
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.0

気持ち悪いけどこれが世の中だ

撮り方に癖ありすぎてお腹いっぱいという感じになった

女子高生の自分に何かが足りなくて心の奥底で寂しさや焦りがあるけどあと先考えずワイワイ遊ぶ感覚とか、なんかわかるかも
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

2.5

なんでおじさんと結婚したのかも、
なんで急に踊り出すのかも、
なんでおじさん働いてないのかも、
なんで最後彼女が急な行動を取るのかも、
訳がわからなかった笑

幸せなまま死にたいみたいな気持ちはわから
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仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

4.0

勝手に想像していたものとは違った意外な結末。
ただただ切ないなぁ〜。
はじめはなぜ女は気持ち悪いのぞきおじさんにわざわざ近づくんだろうと疑問だったけど、なるほど、、、という感じ。

友だちの恋人(1987年製作の映画)

3.0

内容的には、男女がお互いに振り回し振り回される若者たちの先のわからない恋愛模様。とはいえそこまで変わった内容でもない。
プールに海や湖、カフェ、緑、素敵なロケーションと素敵な色合いにどこかおしゃれなス
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エコール(2004年製作の映画)

4.0

ちょっと不気味だし少女性を強調した撮り方に嫌悪感がなくもないが、、
ツインテールにリボン、白い制服、森、バレエ、かわいい世界観

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

5.0

資本主義の中で生まれた大量消費とマスメディアの文化、そして過剰なマーケティングによる両者の戦いはとても滑稽にも見えるけど、、、
なにかを支持するという行為が自身のアイデンティティを明確にさせると気づか
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ブレスレス(2019年製作の映画)

2.5

愛する人の死をきっかけにSMにはまるという設定は面白いが
見ていてこっちが息ができなくて苦しくなってしまうシーンがたくさんあって辛かった、、2回目はないかな

エル プラネタ(2021年製作の映画)

4.5

お金はないし、リアルな生活は決して華やかなものでもないけど、好きなことは好き。良くも悪くも、オシャレや美容は彼女たちの荒んだ心を紛らわし、奮い立たせてくれるものなのだ。
なんだか少し共感もあった。

ゼロの未来(2013年製作の映画)

5.0

広告だらけにうんざりする街並みだけど、カラフルでどこか可愛さもある。
海のシーンが美しい…!
ストーリーはよく分からなかったけどとにかく世界観が良くて、深く考えずにまた観たいと思った。

イルマ・ヴェップ(1996年製作の映画)

3.5

映画は魔法ではない
科学から生まれ
ある意志に奉仕する技術である
それは解放を求める労働者の意志である

厄介な監督にスタッフ陣が振り回され手を焼く、、よくあることなのかもしれない

最後の試写会映像
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