どんでん返し系で、疑問が回収される場面がやはり気持ちいい。
映像も当時のものとは思えないくらい美しい。原作も読みたくなる映画でした。
大麻を炊いてハイになると、それに宿る友達の魂が幻覚で見えて色々教えてくれるという設定は面白い。
一方で、基本的に人を傷つけるタイプのコメディで、個人的には良い気分なるコメディ映画ではなかった。
潤沢な予算で製作されたことがわかる、丁寧な邦画。
物語は、主人公が祖父(戦時中に特攻で26歳の若さで亡くなった)について、当時を生き抜いた年配者へ話を聞いて回る形で物語が進んでいく。
国のために死ぬ>>続きを読む
短時間の中で綺麗にまとめられたホラー映画。
舞台は山中のモーテルで、スナッフフィルムを制作する殺人鬼に襲われる。
この映画の評価すべき点は、登場人物の行動の思慮深さにあると思う。
展開は王道のスリラ>>続きを読む
画面がずっと綺麗。
ホラーの不気味感よりも美しさ、衣装の良さに目がいった。
今見ているのが夢か現実かわからなくなるような演出は好みだった。