アベンジャーズ以降のハルクから受けていた印象とかなり違って戸惑った。
ブルースが自分の内にある凶暴性で苦悩する話を期待していたら、MCUに盛り込むためか、軍から超人を複製するために追われるという内容だ>>続きを読む
MARVELの歴史を知りたきゃこれを見ろ。
改めて1940年代なんかに生み出されたヒーローが今の価値観でも受け入れられる偉大さを感じられました。
フューリーの過去を知れて、今まで人間味がなくて憎たらしいと思っていたキャラに少し愛着が持てるようになった。
燻った人生を歩んでいたのに、ひょんなことから自分が生まれる前の半年間を過ごして、両親の人となりを知って現実に戻ってくる。
現実は何も変わっちゃいないけど、男の心には確かな自信が生まれていた。まさに青天>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初めて北野武監督の作品を見た。
「ソナチネ」、「アウトレイジ」など作品名だけ知っている程度だったので、世間や芸能人から評価されている風だが実際面白いのだろうかと疑問に思いながら映画館まで向かったが、>>続きを読む
戦後日本を時代設定したと聞き、興味がわいて視聴。
畳みかける絶望に、見てるこちらも胸が苦しくなった。
男とは、戦争とは、を教えてもらった。