絶望と諦観入り交じるラストシーンが好き。
結局、ジーナのタロットどおりだね。
特に面白くなかった。たぶん明日には内容忘れる。
ストーリーはさておき、アクションシーンが下手っぴすぎて悪目立ちした。山場ならもう少し何とかならないのかなあ。
そもそもアクションが売りの映画ではなさそ>>続きを読む
ゲゲゲの鬼太郎への思い入れも知識もほとんどないまま、何なとなく鑑賞しちゃった。
端的に言うと、描かれているのは人間の業、目玉の親父の愛と覚悟、未来への希望……でいいのかしら。
思っていたよりバトルシ>>続きを読む
じわじわと首を締められるようなシーンの連続。
気づくと眉間に皺が寄っている。
急に酸素が薄くなったような感覚。
実際の事件で亡くなった姉弟を思うと余計に。
それにしても子役の土屋希乃さんが凄いや……>>続きを読む
何が現実で何が妄想か、途中から分からなくなってくる。
意外な結末、そこに至るまでのシーンも迫力があって楽しめた。
小説のように余韻が残る映画。
その人が何を好きでも嫌いでも、それ自体はその人の自由。けれど、中には「個性」や「多様性」という言葉では片付けられないものもある。
欲望は自然と湧き上がってくるものだか>>続きを読む
いつ誰と出会うか、出会わないかで人生は簡単に変わる。
アーネストに関しては、叔父の所へやってきた時点で詰みだったとは思うが。
妻を愛しつつ、確実に死に至らしめる毒を盛り続けるのはどんな心境だろう。>>続きを読む
前作に引き続き、ホラー映画というよりモンスター映画。言うなれば、モンスターパニックアクション映画(アクション少なめ)って感じ。
アイリーンやソフィ達がヴァラクに立ち向かう展開は胸熱。それぞれが必死に戦>>続きを読む
ホラーというよりモンスターパニック映画。時々ゾンビ。
怖くないのは私が悪魔に馴染みがないから……?
キリスト教圏の人からすると怖いのかなぁ。
神父、アイリーン、フレンチ、修道女達がそれぞれ勇敢に立ち>>続きを読む
軽い気持ちで観たら、胸糞サイコ映画でした。
煽り運転する人って、思考力が低下して、現実の認知が壊滅的に歪んでいらっしゃるよね。怖いわ。
主人公が連発していた「I'm sorry, OK?」って、なん>>続きを読む
一部の登場人物の風貌がなんだか漫画チックだなと感じた。
所々台詞や演出がダサい気がしたけれど、それもこの映画の個性なのかな?
最後はわりとスッキリする終わり方。
素敵な俳優さん方が多数出演されている>>続きを読む
本作も殺し合いたっぷり。
首席連合に管理室があったり、資料をファイル管理していたり、ハンコ主義だったり、何をするにも手続きが必要だったり……案外事務的なのがツボ。
賢いワンちゃん、急なきゃりーぱみゅ>>続きを読む
『オオカミの家』とのセット上映で鑑賞。
ストーリーは分かるような、分からんような……。
文字が消えていくシーンを見て、時系列逆転で、現在から過去に逆再生されているのか?と思ったが、そういうことでもな>>続きを読む
ストップモーションアニメが見ごたえあり。
朝から歩きっぱなしで疲れていたのもあって、途中何度か、眠気で意識が朦朧としてしまったのが悔しい。
最初から最後まで集中して見られていれば、もう少しストーリー>>続きを読む
AIによる人間の選別。テーマは好み。
ただ設定も展開も色々ガバガバなのが残念。
解決への道筋も、真犯人との対決も、あっさりしすぎているし、テーマの掘り下げも中途半端。惹き込まれなかった。
サーバル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「エスター」の前日譚。
正体が初めからわかっている分、怖さも不気味さもどうしても前作には劣ってしまう。
ホラー、スリラー苦手だけれど試しに見てみたいって人に丁度いいかもしれない。怖さはあまりないので、>>続きを読む