にべあさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

にべあ

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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.9

アクション大天才、横浜流星さんは本当に闇が合う 明るい役やりたいっておっしゃってたけどこの儚さは本当に魅力的

吉高さんの目すごい そんで透明感が最高

本編はつらいつらいつらい
不幸×不幸×不幸
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

背伸びした方がうまくいく恋愛もあるかも知れないけど失うものもある
この映画の場合は取り戻せてよかった
ジュリーは良い友達だ

地形、宗教詳しくないと作品の繊細な表現を読み取れなかった気がした 悔しい
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.8

歌 歌 歌
細田守み だからオマツリっぽさもある
歌唱中などONE PIECEにこの手の壮大さは求めていないというのが正直なところ

毎度毎度期待値高過ぎるから観た後に若干気持ちが下がるのはもはや仕方
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

花火での「とっくに破ってるよ」が天才、そしてピーク
みっちーとりこちゃんの透明感 純粋でストレートで綺麗だった

でも別に驚くような展開はなかったかな
予告で察するし 珍しくない

いずみちゃんの負担
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

なんだかなんとな〜く『ワンダー』でオギーのきょうだい児であるヴィアを彷彿とさせた主人公

滑稽な場面が多く家族のわちゃわちゃ感で笑った。個人的に御涙頂戴の作品ではない気がした

コンクール?で一番聞き
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.9

本当に最高なんだけど前半の戦闘シーン暗過ぎて目凝らしてた
あの暗さが雰囲気を出してるのかもしれないけど
本当に最高なんだけども、暗かった 私には

大注目の清野菜名さん 裏切らなかった!!🫶最高

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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

一途が正義だって習ったのにどのラインから「イタい」やつになっていくのか

一途であることが美化されているが故にこの主人公みたいな人世の中に沢山いそう

くるみがしたことに対して大したことないって思う人
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

素敵
ケーキの描写ひとつでてるおくんのダンスに対するモチベーションがわかるの良い

カレンダーが見にくいから最初よく分からなかったけどあの描写なしにしても伏線が綺麗に回収されるのでわかりやすい
マスク
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

間違えてスピンオフから見たことをこれほど後悔した映画はない

イケメン君がちいいやつやん
落ちどころがあるかと思ったら全部が最高だった コミュニティのなかに1人くらいこういうひといるよね

我々コロナ
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ステップ(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「あのさ、人見ていちいち感動するのやめてくれない?成長しづらい」

mellow(2020年製作の映画)

3.8

今泉力哉監督特有の
狭い世界での話

やっぱり大好き今泉力哉

夫婦の話は本当に滑稽

ラーメン屋が最後だからってお知らせをするかどうか
この会話でもうこの映画大好き

中学生3人も本当魅力的、透明感
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余命10年(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

冒頭部分のまつりちゃんが撮影しているビデオの映像に惹かれた

家族映画としての色が濃い

まつりがかずくんに病気・余命を告白する場面でショックと困惑の入り混じったカズくんの表情が印象に残る

俳優さん
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画終わったら速攻GUCCIの歴史を検索
パトリツィアは初めから財産目当てで近づいたらしい?!そうは感じなかったが

でも最初が純愛に見えたからこそ見事なまでの崩壊だった そこは映画としての色付けなの
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.8

スピンオフだって知らずに本編観る前に観てしまった

満足度たっかい

友達に1人はいるような不思議な魅力を纏った主人公

キラキラしてた

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.6

まみのお母さんの言葉が沁みた

男性を侮ることなしに強い女性を描けないものか、そこだけが少し悔しい
描かれ方的に男性が観たらおもしろくなさそうだなと

おじさんかっこよかった
主題歌&劇中歌 最高

街の上で(2019年製作の映画)

5.0

空気感最高

登場人物が魅力的
中田青渚さんを初めて知り、惚れぼれ

個人的には警察官が大好き

総じてかなり邦画を感じた、うっとり

渇き。(2013年製作の映画)

-

この手の映画で初めて断念した
好きな役者さんが揃っているだけに
最後まで見れなかったのが悔しい

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.1

鉄のマグノリア 美しい外見と強い芯を兼ねた女性たちの話

とにかく登場人物が素敵
ウィザーがかわいい

宗教との関わり方も海外の作品特有のもので勉強になる

「友情」なのか絶妙な距離感だけどこういう仲
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アカデミー賞で長澤まさみさんが役にまったく共感できないとおっしゃていたのが印象的で、重い作品だと理解していたので中々観れなかったが連休最終日に覚悟を決めて鑑賞
この俳優さん演技が良いとかこの画角が好き
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.1

DC作品一作目として鑑賞
期待してただけにあまりハマらずショック
暴力的なヒーローが私にはささらなかった
良い意味でも悪い意味でも勢いに圧倒された
これからの展開がおもしろいのか?!な

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この時に限って最前列しか空いてなくて最前で
バーチャルの世界、スケールの大きさで初めて映画館で酔った
いつも通り後ろで観たらもっと楽しめたのかなと少し後悔
すずが会話の中で「しんだ」とか「しぬ」って言
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

日本人としては愛し合ってるから最後はなるようになるんじゃないかと願いながら観た 甘かった

ウィルはルイーザをとても好いてるようにみえた、それ以上に死にたいようには見えなかった
ウィルが苦しんでる描写
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.1

最高
魅力的なファッションがたくさん登場
闇に堕ちれば落ちるほど顔つきが変わり暗くなっていく目元
エステラとクルエラの切り替えに終始興奮