Keiさんの映画レビュー・感想・評価

Kei

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

恋愛をしたくなった。自分の過去も振り返ってしまった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.9

すれ違いがテーマで古典的なものだが、登場人物の心の揺れ動きがこれ以上ないくらい描写されている。
リアリティがすごく、内容に引き込まれ2時間とは思えないほどの濃密さだった。
世代が重なるせいか、きのこ帝
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

2.5

見ていてしんどい映画だった。なんとも言えない気持ちになった。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.9

この映画の制作陣に感謝。

未曾有の事故に立ち向かう東電の現場がこれでもかというほどリアルに描かれていた。また現場の社員の矜持がひしひしと伝わってくるほどに俳優陣の演技が素晴らしかった。

途中のアメ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

周りから怖い描写が多いなどの話を聞いていたため、戦々恐々として視聴し始めたが、前半はコミカルな描写が続き終始ニヤニヤが止まらなかった。

後半の怒涛の展開で雰囲気は一転するが、あまり自分の心には響かな
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.2

前半の少年の切ない恋愛から、後半の重い感じは良い意味で予想を裏切られた。

急展開で置いてけぼり感が否めなかった。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.5

クスッと笑えるところが多い。

どこが面白いのかと聞かれると具体的な場面は思い出せないが、観終わった後満足感の高い映画だった。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

スターウォーズファンとしては、ちょっと受け入れ難い作品だった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

まさに逆転サヨナラホームラン。

よくあのEP8からここまで立て直せたと思う。

監督にはお疲れ様と言いたい。

内回りの二人(2018年製作の映画)

1.4

ロケーションは良かったが、映画のそのものの出来は酷かった。

月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

2.4

同じようなテーマの作品は多々ある中で、予想通りの展開にしか進まず面白いと感じられなかった。

期待を裏切るようなアクセントが欲しかった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

ビビリだから初めの唐突な展開はびびった。

斬新な作風の映画で楽しめた。

アラジン(2019年製作の映画)

4.3

ディズニーアニメの実写の視聴は初めてだったが、大成功だった。

ホールニューワールドが最高。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.8

キャッチーな宣伝と作風に対して、ストーリーが難解で作り込まれていると感じた。

新海監督の作画とRADWIMPSの音楽が非常にマッチしていた。

自分好みの作品だったが、なぜこんな流行ったかはわからな
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

ストーリー・音楽共にいつ見ても楽しめる永遠のアニメ映画。

さよならテレビ(2019年製作の映画)

3.8

テーマも個々の内容も面白かったが、最後まで何が言いたいのか理解できなかった。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

久々の鑑賞。

6年前に観た時は映像は綺麗だが、短くてつまらないというのが率直な感想だった。

しかし、久々に観た今回、少しは大人になったのか、物語の繊細な空気感が魅力的に感じられた。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.9

妙なリアリティがあり、テルコ、ナカハラ君、そしてマモルの言葉の一つ一つが胸に突き刺さった。

単なる都合の良い男女関係の話に収まらなかったことがこの作品の良さだと思う。

天気の子(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

3回観に行った。良い意味で裏切られた。素晴らしい作品。

『君の名は。』で大ヒットした新海監督が、大衆受けするような作画・音楽で、趣味全開に走った大衆受けとは程遠いテイストで作った作品。

全体的な流
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

2.5

コメディ系かと思ったらホラー系だった。

パパのクズ具合には脱帽。
最後まで胸糞だった。

岸井ゆきのちゃんはかわいい。

mellow(2020年製作の映画)

3.3

今泉監督の作品の視聴は『愛がなんだ』に続いて二作目。

ふわふわした雰囲気は素敵だったが、自分の感性と合わなかった。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.6

吉田鋼太郎と藤原竜也の演技は非常に素晴らしかった。

しかし、『カイジ』の映画かと言われたら別の作品のように感じられた。