当時、70'sポップフィールをパンク以降の潮流に融合させた音とアティテュードを発信させていたレッド・クロス(Redd Kross)の首謀者であるジェフリー&スティーブのマクドナルド兄弟を現代の高校生役>>続きを読む
マンチェスターのポストパンク期をざっくりと俯瞰できる、トニー・ウィルソン目線によるファクトリー盛衰記ビギナー向け。『ハート&ソウル』箱付属のジョン・サヴェージのテキストやバーニーの半生記などへ進んでい>>続きを読む
いつか大人になったときには記憶の片隅から零れ落ちてしまうかも知れない淡い気持ちを思い出させる作品。小松菜奈演ずる橘あきらの真っ直ぐでひたむきな瞳を愛でる。
イギー・ポップ好きなら観なけりゃならんし、ジャームッシュ作品もそこそこ追いかけてるし、近場で上映されてるし、と背中を押してくれる要素はあったものの、オンリーラバーズ〜ほどジワジワとくる面白味はないし、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
誇りと規律と自制を以って華麗に生きる暮らしがが、最終的には路上で命にたかる獣になるというトラジコメディで終わるというしっかりオチのある作品。
トム様と吸血鬼が水と油ではなかった現代ヴァンパイア映画の名作のひとつ
中学生の頃に観た人生初のナスターシャ、覚えたてのデヴィッド・ボウイてくらいの印象。フジテレビ土曜日のゴールデン洋画劇場で観たのが最初だったか。今聴くキャットピープルの緩いファンクビートが絶妙に心地よい>>続きを読む
冒頭の動いてるバウハウス見たさにビデオ借りたのは高校生になってからか?本編は全く思い出せず…。