やすこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

やすこ

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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

2.9

結婚式あるある。
なんかね、バタバタな映画。
向井理が味ある。
岩田剛典のへんな衣装w

多分息抜きにはいい。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

あかんのか?いいのか?よくわからん。
ひたすらに、政治家の恥ずかしい部分を描いているのだとしたら、あり。
なんかねぇ、選ばれし者顔じゃないのよ。

磯見君が美術

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

2.9

思ったより早めに、詳細が読めた。
佐藤健のちょんがった目がなかなかいい。
貧困と誇り。
善人の悪
あの大きな震災の爪痕
長い防波堤のシーン。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.3

磯見君美術
中島健人、中島歩、クロがよかった。
原作よりも家族愛に焦点が強い
抑留された経験がある人はその経験を語りたがらないのがよくわかる。

戦争はダメだ。
その寿命は、すべからく全うされなくては
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.0

変なの!でもおもしろい。
山田真歩はやっぱり好きだ
石崎ひゅーいと太賀がいい。
あっちこっちなのに、展開がおもしろい。
高畑充希のイッてる感がかわいい。
加瀬亮がいつも何か食べてるおまわりw

ファーザー(2020年製作の映画)

3.3

つらい。
明日は我が身。
96歳の母とそっくり。

RRR(2022年製作の映画)

3.7

痛快活劇。
ないわ〜(爆)無い。とか無粋なことは言わない。
ダンスシーン。
血が騒げば旗を振れ。
馬とバイク。
ビームとラーマとシータとジェニー
大きなスクリーンで見るべし。

八月の濡れた砂(1971年製作の映画)

2.9

赤いペンキの場面は覚えてた。
ずいぶん前にも見たのに、なんだかほとんどおぼえておらず。
地元の文化協会主催の映画鑑賞会で。
ワタシもオババだが、もっとお姉さんのみなさんが、やぁキツイ映画でしたなぁ。お
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.3

日本人だから?
若葉竜也みたいな友達いないよ。
「電気つけていい?顔見て話したいから」

泣けるまでの時間がいろんな人を不幸にする。
救いのない日々
ラストシーンに少しの希望

言葉にして伝えないとだ
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山と谷と雲(1959年製作の映画)

2.6

山の家の冬の様子が描かれていないのが不思議。
酒蔵はどうなるのか?
鳥屋があるんだ。

プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

3.8

きれいな映画。
テオとみんなの手話が優しい。
カマルグの風景。
街並み
南仏の夏
果てしなく落ちた自分の仏語力に愕然とした。
オレンジの車かわいい。
おじいちゃんのお友達が(お巡りさんふくめ)みんなス
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.1

田中裕子がいい、子ども産んだことない人の演技とは思えない。

柳楽優弥の引き出し多いのにびっくり。
京大は変←褒めてる。

三浦春馬の遠い目。

真空管が転がり落ちるシーン。
破壊から始まるものは?
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お嬢さんの散歩道(1960年製作の映画)

2.5

犬のコンテスト
鱈とトマトはお嫌いな旦那様
踊りのお好きな奥様
おばさまに養ってもらってるお嬢様

それぞれをうまくとりなす、
頭のいいお手伝いさん。

銀座の女(1955年製作の映画)

2.2

火事
芸者の置き屋
サルトルとカミュ
養老院は悲惨
ヒモにいちゃんの出世

結婚相談(1965年製作の映画)

2.3

怖っ
芦川さぁん!お上手〜。
ギリギリ下品じゃないのがすごい。
目がマジだもん。30歳で大年増な時代があったんだな。

細川ちか子が美しくて妖しい。
沢村貞子の声がこもりがちなのにセリフがきっちり聞こ
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

-

ようわからん。
誰かが操作できる記憶なんて…。
個人的には消したい記憶は多々あるが、それも含めてのワタシであると強く思う。

ハッピーエンドなのか?

トンネルのあの足の悪いおじさんは何者?
田口トモ
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さがす(2022年製作の映画)

2.8

佐藤二郎がいい。
ある意味どんでんなのか?

娘も嫁もいたたまれぬ。
女教師の戸惑いもわかる。

誰も死にたくはないのかも?
最後の卓球シーンが、はじまりの暗示だとしたら、特殊なハッピーエンドかも。
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プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.5

なんだかなぁ。
移動時間が長すぎ。
あんな部屋ありそう。
杏の存在感

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.1

コーダの辛さがよく出ている。
耳が聞こえない子だったらよかった。というお母さんの正直なところが響く。
早い手話がルビーの日常を物語る。
3対1の環境はとても厳しい。
それでも、家族は仲良くてとてもいい
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.1

え?ここまで?
諸葛亮孔明若っ。
スケール大きくておもしろかったけど、明くる日パート2あってよかったな。な、消化不良w

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.3

車の赤が効いている。
村上春樹言語がそこここに。
岡田将生、三浦透子よい。
あの演劇方式が新鮮。

北海道の白が哀しい。
死んだ人を思って人は生きる。

劇中劇の最後のシーンが象徴的。
3時間しっかり
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.0

いやぁ   こーっわ!
で、結局そっち?
不気味で不穏。

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

3.1

セピア色が印象的

子どもたちの目がとてもいい。
何が正解なのか、誰もわからない。

生きにくい者たち

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.2

3つの時代のそれぞれがよく描けている。
ある意味リアルな作品

北村有起哉がいい。

綾野剛だいぶ身体絞ったか?

ジルベールよき。
光の使い方がおもしろい。

音楽はラストのテーマとバンドネオンが印
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.0

近ごろ若葉竜也推し。
太賀もいい。
みんなも関西弁もまずまず。
あの頃も楽しかったけど、今が1番幸せなこと必要。

棺桶のシーンよき。

友達大事にしいや〜。なお話。

潔く柔く(2013年製作の映画)

2.9

これ、見たことあるな。と気づくまでに、割と時間がかかった。
原作の漫画を読んだ覚えもあるな。
男の子たちの手指がきれいだ。

きまじめ楽隊のぼんやり戦争(2020年製作の映画)

2.9

とぉーっても変な渋い色調の映画。
あんな風に歩き出しそうな感じ。
音楽がいい。

あーこんな映画あってもいいんじゃない?

きょうのできごと a day on the planet(2003年製作の映画)

3.4

懐かしい日々
時代は変わっても若者の危うさや先行き不安を先延ばしにする毎日は変わらない。

いつも通っていた橋、風景。

40年前のわたしたちもこんな風だったなぁな場面

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.1

誰も悪くないけど少し重い。
沢田研二の覚悟。
野田洋次郎のあやうさ。
前田旺志郎がいい。
菅田将暉の衣装がおしゃれ。

風の電話(2020年製作の映画)

2.4

ハルの眠そうな目。
渡辺真起子がいい。
ロードムービーなのだろう。
唐突な移動にちょっと戸惑う。
でもなぁ、なんだか腑に落ちない映画だった。

もっと自分の気持ちを伝えてしかるべき人たちにも最小限の言
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

なんだか切ない。
狂気と夢想の世界観。

母を殺める時の表情がなんとも言えない。