ちのさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

何にも熱中できない照子が唯一熱中出来たマモちゃんが好きな自分が好きだったのかもしれない。なぜこの人にこんなにも執着してしまうのか、一言では表現出来ないような人間の感情が描かれていてリアルでよかった。

ブラック校則(2019年製作の映画)

4.7

特に髙橋海人くんと戸塚純貴さんの役柄が好きだった。「面白かったら笑うよ」とてもステキ。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

松岡さんのヲタク気質な演技がすき
10年以上好きだった人に名前すら覚えられてなかったこと、ああいう悲しみって心臓が痛くて周りの音がなにも聞こえなくなる

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「母を愛さないが愛さないことも出来ない」反抗期特有の些細なことでも苛立って何に怒ってるかも分からなくなるもどかしさ。一言では言い表せない親子の関係や心理がよく描かれていた。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

映画を見たり、本を読んだり……一見、一人で出来る事だけど、映画を作る人がいて楽しめる。本を書く人がいて楽しめる。人生において一人で生きて楽しむ事は出来ない。