ぺんぎんさんの映画レビュー・感想・評価

ぺんぎん

ぺんぎん

映画(96)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.7

人間の気持ち悪さを可視化したような映画 心霊系ホラーかと思ってたけどそうではなかった

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

原作を読んでいないけど、鶴見中尉があんな感じだということは知っていたので、再現度にビビる

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.9

映像の魅せ方が上手い気がする 主人公に腹が立ち過ぎてホラーが二の次になっちゃった感覚はある

サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.6

最初のスーパーのシーン、これが続くのかと思ってびっくりしちゃった

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画だと知らずに見に行ったので、ティモシーシャラメ歌うますぎてびっくりしてました

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

興行収入でしか物を語らない人が多いですが、わたしが小さい頃から見てきたわたしの好きなディズニーでした あっと驚く展開を求めるなら向いてないかも でもマグニフィコ王はもうちょっとだけ救いが欲しかったよ

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

手に汗を握る展開、酷く神経に触れるような映像
ベンジャミンを「理解」できていない私がいる

怪物(2023年製作の映画)

4.2

ポリコレという言葉で自分の嫌悪を正当化したい人に見て欲しい 大人は自身の言動や世の中の作品の与える影響力と、いつの間にか根付いてしまった「普通」の持つ暴力性に自覚的であるべきだと思う

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.0

あまりにも身に覚えのある挙動と、もう忘れ去っていた郷愁、儚く無垢な幼年期。大切なものは壊した後に気づいてもう取り戻せない、という喪失感を覚えました

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

マリオファンによるマリオファンのためのマリオに特化した映画 余計なものは一切ない ただ笑って終始楽しい気持ちで見れる

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

1を未視聴のまま見ましたが、十分楽しめました。アクションのかっこよさやシュールな笑いどころもさることながら、あの年頃の女子の解像度が高いのにびっくりしました

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

軽率にJAZZいいなと思うくらいかっこよかったです 原作を読んでいないので忠実かはわかりませんが、曲、音響、映像、どれも素晴らしかったです
映画というよりはJAZZ音楽を聴く、という感じでした

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

普遍のテーマと新感覚の映像美
抽象化された説明のない要素も話の流れで理解できるし、何というかちょうど良い
優しくなりたいですね

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

女としてサリーがめちゃくちゃ怖かったです

それは置いておいて、逆らえない本能と若さという経験の不足による苦悩、繊細な二人の心情が真摯に描かれていたと感じました。
綺麗な自然、空、当たり前のように笑う
>>続きを読む

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.8

丁寧な「愛」の描き方だな、と
ただ原作を読んでいた友人曰く描き方は結構違ったらしいです