ぽかださんの映画レビュー・感想・評価

ぽかだ

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用心棒(1961年製作の映画)

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「世界の」が付くのがわかる作品でした。
最後にギュッと挟み込まれた狂気の描き方に圧倒されました。混沌、は、状況だけど、狂気というのはそこにないまぜにならない。見てはならないものほど目を奪う。
三船さん
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椿三十郎(1962年製作の映画)

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仲代達也の白眼がよかった。
バカのふすまの開け閉めが印象的でした。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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ダースベイダーが気の毒すぎて泣けた。見ているのがつらい。親の業を子に背負わせるなど、つらみが深い。スターウォーズ、こんなにカルマの話なのかよ キャラクターデザインは素晴らしいです。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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土曜日の夜とかにやっていた2時間ドラマのワールドワイドバージョンなので、個人個人の感情のながれを見る作品と思う。ストーリーに対してではなく、人のリアリティに、こちらがわのわたしたちがどのぐらい夢中にな>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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生きることは、業を積みそれを手放すことの繰り返しなのねと思いました。カルマの回収またはforgive。
髪の毛の多いピーターがこの世界のMJを、受け止めて涙ぐんだシーンに、わたしも救われた。そうやって
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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漫画みたいな作品でわかりやすかったです。ラスプーチンのげろの吐き方がよかった。スカッとしそうな吐き方だった。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

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トーベヤンソンが好きなので、なんか、大岡越前とか水戸黄門観て「ほんとうのおしらすはあんなんじゃない」とか「光圀はそんな性格ではなかった」とかいう人の気持ちがわかりました。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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ヴェノムがおちゃめで、しかもさらにマインドがギャルだった。ヴェノムの素直さがまぶしく、心に沁みた。