ぅあああああと叫びたくなるようなエネルギーみたいなものが心の中に沸いてくるのに何故か声が出ないような息が詰まってしまうようなそうな感覚になった
自分もどこかで誰かを無意識に傷つけたりしてしまっている>>続きを読む
愛を、こんな風に表現することができるのかと驚いた、私は好き
めちゃくちゃめんどくさいおじいちゃんだけど、魅力的で憎めなくて。
いろんなものが読み取れる深みのある表情が胸を打った。
車を運転する母親を後ろから抱きしめる仕草も、セーターを脱が仕草も、ちょっとしたものが全て愛おしかった。
8歳の小さな体で、おばあちゃんの死と遺された大人の悲しみも、おかあさんへの想いも、少しずつ受け>>続きを読む
冒頭から一気に惹きつけられて、ワクワクしました。
上申という日本人独特の制度が可笑しく描かれていたり、タイムリープのキーは若い女の子ではなく課長だったり。全然ドラマチックじゃなかったり。
伏線がか>>続きを読む
(物理的に)キラキラしている場面と、(側から見れば)ヨレヨレのおじいちゃんが道をとにかく歩き続けるシーンとが、交互に切り替わり、画としても面白かったです。
タイムリミットがあるので、緊張感が常に保た>>続きを読む
力が湧いてくる、活力になる、そんな映画だった。
この映画もきっと、こうして私に届くまで、そして心を動かされるまでに、こんなふうにいろんな人の熱がつまっているんだなと。
ひとりひとりの熱は、形は違え>>続きを読む
のめり込んで泣いてしまった。
大きなスクリーンで役者さんの名演も、美しい構図も堪能できて幸せ。
沈んだ気持ちになりがちなここ数日でしたがあたたかい気持ちになりました。
ただの恋愛映画じゃないんで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
過去は変えられないし、生き方も簡単には変えられないけれど、いま誰かのために少しずつ変わったり、誰かを想ったり、誰かを信じたり、誰かのために行動したり、そういうのってなんだかいいな、と思った。
ウォル>>続きを読む