ヤク中の男と女痺れる。
男の沸点が浅過ぎていちいちビビる。
ああいうイカれてる人たち面白くて好き。
最後が意味深すぎて沼でした。
マ・ドンソクが登場した瞬間のワクワク感たまらない。全員悪い奴ら大集合で大好物です。バチボコにやり合ってて気持ちいい作品です。
貧困が生む悲劇。あの環境下で育ち親を訴え”世話をできないなら産むな”と発言できるゼイン凄すぎる。闇にのまれず俯瞰で物を見る力。あの環境に侵されない強さは半端じゃない。
なんでこんなにナチュラルな演技な>>続きを読む
このなんとも言えない不気味さ。こういう映画好きよ。夜に観た方がいい。
動機がもっと不確かな理解できないものだったらなぁ…と。
最後にスピード感を持ってきてたけど、最初から中盤あたりまでの、抜け出せない>>続きを読む
マ・ドンソクにハズレ無し。
イカれた犯人逮捕のため、ヤクザと刑事がタッグを組む。スピード感、暴力と殺しの応酬で結構満足させられる。
犯人がまあまあ不気味で気持ち悪い。
刑事は法で裁くしかないから若干む>>続きを読む
こんな底無しの愛情があるのか。
父親が偉大過ぎた。
どうしてもドラッグを断てない葛藤にもがき苦しみ堕落していく。痛々しい成れの果てがドラッグ依存の恐ろしさを身に染みて感じた。
時代と共に消え去る。儚くて美しい映画。
最期まで新撰組副長を全うする健気で不器用な生き方が土方歳三を感じられる作品だった。新撰組が始まって五稜郭までたった6年間の出来事。時代の流れは早くて厳しい。