TOMOYAさんの映画レビュー・感想・評価

TOMOYA

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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

12分という短編映画。視覚だけの短い映画だが満足感はある。また色の深さで人物の感情を表現できているところが魅力的だった。一つ一つの出来事、今この瞬間を誰と過ごすべきなのかとても考えさせられた。今ある状>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

フィクション(空想)とノンフィクションが混じっていてコメディ寄りの映画だった。コミカルな場面と悲痛な場面が不断に変転に不思議な感覚になった。コメディ寄りの映画のため仕方ないと思うが、もう少し深い内容だ>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.8

いかに自身が成長しなければ周りにも影響する事が分かった。また、この物語に出てくる男性は皆、主人公に溺れていっており、主人公には女性的な魅力があり、男性は狂っていていると解釈した。息子も含めて。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

姿が変わるというシンプルな設定だが今までにない映画。映画の登場人物は皆温かく映画見ていてホッコリなった。ヒロインが裏で葛藤していたことは前半に表現されておらず、前半は主人公が愛で周りが見えなくっている>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公の彼女が崩れていく様が印象的で、いかに周囲の人間が与える影響は膨大であると思わされた。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

高校生の時に見ていたこともあるが、人生で初めて涙が出た映画。日が経つにつれて自分のことを忘れられると思うと凄く切ない。その事実を背をいながら生活をしていた彼女の気持ちを考えると心が痛い。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

子供の頃に描いていたジェントルマンの理想像で今見ても気持ちが踊った。主人公が所持するガジェットは男心を擽る。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

深瀬さんの演技力が初主演と思えないほど高く魅力的だった。ストーリーは少し在り来りに感じたがカメラワーク、カットの緩急が巧く、ハラハラする場面があった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

楽曲も含め視聴していて奥ゆかしい。
エマ・ストーンさんの演技力が素晴らしく感無量。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

ホラーものだと思ったがどちらかと言うとコメディ映画だった。主人公の発送が新鮮的で御前上等だった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

過激な表現が苦手なため個人的にはあまり好きではない。ただ、奇怪千万な作品が好きな人にはおすすめできる。人間の内在には未知な事が数多くあるのではないかと示唆に富む。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.5

個人的に会話を中心に進む映画が好きなためとても良かった。お互い表面上の価値観が違うが価値観の核が同じ2人の話し合いが面白い。普通の意味を考えさせられる映画だった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

作品が出た年代を考えるとこの時期でこんなに面白いものがあるのかと感動。全体的に風景、ファッションがお洒落。