九太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公(櫻井翔)のやったこと一覧

・初見でトリックを見抜けないのはしゃーないとして、中途半端な発表で温泉組合の人たちの力にもなれず放置
・つまらない講義のくせに時間オーバー…まではいいとして「こっか
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.0

・まんげ教祖
・黒幕空気
・信じない心


あんだけ大量に呪ったのに跳ね返って来てない人がいる。どういう設定?

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

見る人、見る年齢によっても感じ方がちがう。セリフがないぶん『含み』をいろいろ想像させられる。

が、余計なことを考えてしまう私の悪いクセで、水圧がどうとか、いや漏電するやろとか、波に押し流されて倒壊す
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バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

3.9

暴力で物事は解決しない
より悪化を招くだけである

というのが今回確認できた教訓。


味方への死球と相手投手の態度に腹を立て乱闘騒ぎを引き起こす。結果チームにはペナルティが課され、さらに差別的な雇用
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

4.0

半径15m以内全員即死😱

ドラクエで言うと、ザキの効果がイオナズンの範囲で起こる。ある条件以外は常時発動中。そこら辺は予告編でも見てもらったが早いので割愛。以下、ひとり生活できるか妄想してみた。
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.5

ストーリー、テンポ、キャラなどが評価されがちだけど「映像美」にとても力を入れられてるなと感じた。もちろんストーリーなどもよくできていて楽しめた。

ジャケやタイトルで少し損してるかも。

シュアリー・サムデイ(2010年製作の映画)

3.9

金スマに小栗旬が出てる回をたまたまみて鑑賞。初監督作ながら本人なりに悔いがあるようでした。

なるほど、同世代の主役組の演技がどことなく小栗臭さを感じる。言っていたのはこのことか。

え?こんなことあ
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.7

ずいぶん前にアニメのシーズン1をみた上で視聴(ストーリーは映画と同じところまで)

ああこんなシーンあったな、こういう流れだったと思いだしながら見れた。原作を綺麗になぞってコスプレムービー撮りました、
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(2020年製作の映画)

4.7

豪華キャストによる

菅田将暉くんと小松菜奈さん

お二人のための結婚PV完結作?
(溺れるナイフも観てみようか)

とてもお似合いです^ ^

図書館戦争(2013年製作の映画)

4.0

ツッコミどころ満載の設定、ここに敢えてツッコむのは無粋かな。

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.9

🏐😍

かけ声も『オー!ファイト!』に聞こえなくもないから実際はあんま違和感ない。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.9

ラスト…からのエンドロール…

そのあとにもうひと押し何か欲しかった。

投げっぱなしジャーマン!だよ

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

4.0

ザ・青春
夏に観たい一本🎇

スケール的には映画でやるより、連ドラでやった方がファンも付いてよかったのでは、とも思った。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

主犯格の雰囲気がそっくりだったり、アーティスティックな映像美だったりで「時計仕掛けのオレンジ」とどこか重ねてみてしまった。

まず告知ムービーがカッコいいのよね。

ボン・ボン・ボン🦩

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.5

飛行機に乗れなくなる。

一日一日を大事に、そしてなるだけリスクを回避しながら生きようと思わされる。

7Wish セブン・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

願いと血の犠牲者まとめ
①嫌いなダーシーを腐らす(愛犬)
②ポールと両想いに(金持ちの伯父)
③伯父の遺産全て私に(親切な隣人女性)
④父親ゴミ漁りやめろ(中国姉さん)
⑤学校一の人気者に(親友)
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.5

私が初めて観たソウ・シリーズ作品。

視聴者をミスリードさせる以外に「模倣」する必要はあったのでしょうか?まだまだ見かたが浅いのかな。

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

最後の方、主人公たちのかわりに落ちてったのが「愚か者」と「処女」なら助かるのかなぁと思ってたらハッキリせず。(最低限オバサンが愚か者なら)てかハッキリしてたのかな、希望持ちすぎ?

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.1

ひさびさに腰を据えて観た映画という感じ。アマプラを家で寝転びながらだけど。

大どんでん返しもあってか多くの方の高評価を得るのも頷けるのだが、救われない結末のせいで手放しですんなりといけないというか、
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となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.3

仮面ライダー2人
戦隊ヒーロー1人

菅田と古川
土屋と弟

兄弟のキャスト
幼少期のキャスト
顔の系統などどこか説得力のあるものだった。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.7

出来の悪いポスターを皮切りにミスリードのオンパレード。映画自体はよい。よいのだが、なんかこう後味悪くて救われない。そんな印象。


日本バージョンならこんな配役いかがか。

ハロルド(小日向文世)
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愚行録(2017年製作の映画)

3.5

足の不自由な主人公がバスの優先席に座っていると、隣に立つサラリーマンのオジサンから「若者は席を譲りなさい」と注意されるシーンで物語は始まる。老婆に優先席を譲りバスを降りてからは、誰にも足の不具合を悟ら>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

4.4

どう見てもお調子者フリーター設定の松本は「どうせ序盤で銭湯の秘密を目撃して消される」そんな役どころかなと思ってたら意外や意外!この物語にはなくてはならないキーマンでありバランサーだった。DTである必要>>続きを読む

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

両方助かる結末じゃなかったので、どうにかそういう結末にもっていけないか、考えをはりめぐらせてしまう。

まず早い段階で葵がフォルトゥナ持ちを打ち明けてたら結末は違ってたろう。

透けた人がたくさん集ま
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春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.7

バスケなのにイケメン4人衆(5人ではなく)、残りのレギュラーが空気。あるひとりのライバルと県代表5人タッグで共闘、などという流れは少年マンガなら王道だが、そんなことはなかった。(それでいい)