Ebizoさんの映画レビュー・感想・評価

Ebizo

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ブルックリン(2015年製作の映画)

4.0

初めてシアーシャ・ローナンを、グランドブタペストホテルで観た時の衝撃を思い出した。二つの故郷、どちらを選ぶのか。綺麗な作品だ。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.9

繊細そして緻密という言葉が思い浮かぶ。視覚と聴覚を心地よく刺激してくれる。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

ハチャメチだけれど、元気をもらえる作品。みんな、才能あるぜ!!

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.8

タイトルが秀逸だ。
しかしラストが理解出来ない。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

ストーリーが陳腐だと思えてしまうのは私だけ?
心が荒んでるのか!?
リリーコリンズは間違いなく可愛いのだが。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

「希望」これが反乱軍の人々を突き動かす原動力だ!そう感じさせてくれる作品だ。ジェダイやライトセーバーという圧倒的な力だけでなく、個々の兵士達に焦点を当てた良作。映像美にも感動。

タイトル通り、ならず
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.2

人工知能の話と思いきや、人間について考えさせる映画だ。自覚、意識、愛、信頼、こういった人間がわかっているようでわかっていないものを試されているのかもしれない。
人間にも焦点を当てている点で、「her」
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.9

1回目はなんとなく観て、2回目は細部を観て納得、複数回楽しむことができる映画だ。
伏線と効果的な音楽の使い方が印象的。
ゲイリーオールドマン、ベネディクトカンバーバッチを筆頭に、名だたる俳優の演技から
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突然、みんなが恋しくて(2011年製作の映画)

3.8

Tu me manque.
Je t'aime.
Je suis tout prês de toi toujours.

綺麗な言葉だなあ。
コメディであり、かつ人間関係を描いた作品。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.5

嘘をついて名声を得ても、その先には何もないということ。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

名言が多い映画だった。
戦争について考えさせられる作品であると同時に、戦勝国が戦勝国たる所以を垣間見たような気がする。
何より、偉大な功績を挙げながらも時代に翻弄されることは悲しいことである。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

期待が大きかっただけに、物足りなさを感じた。ハーレクインは完璧。ジョーカーはイマイチ。敵は謎。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.9

笑いあり!感動あり!メラニーロランのバイオリン演奏の部分がリアル!!

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.9

田舎から都会に出てきて、さらに世界一!単純明快なストーリーに文句なし!!
America for business.
France for love.
Japan for ????

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.1

そっと手を添えるフェリシティージョーンズの姿に涙が出る。
決してハッピーエンドではないけれども、夫婦の現実、新たな人生を踏み出す主人公の生き様が綺麗にまとまっている。カメラワークも良い。
エディレッド
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

迫り来るウィルスに震撼。2日目から始まり、最後に1日目を見せる構成が見事。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.9

終始ドキドキしながら観ていた。
しかし、ルーニーマーラはなぜこんなに様々な表情を創り出すことができるのか。魅力的です。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

キーラナイトレイとアダムレビーンの声、どちらも綺麗です。
マークラファロの演技も渋くて良いです。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

ストーリー、豪華俳優陣、ワクワク感、すべてが詰まった作品。
予告編からは想像出来ない芸術性が評価できる。

危険なプロット(2012年製作の映画)

4.1

終始、ミステリアスな雰囲気に引き込まれる一本。
ややラストには異論があるが、緻密なストーリーは魅力的。
À suivre.

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.3

ローマの街並みを思い出させてくれます。

ただ、バラバラな感じがどうもなという感じ。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

終始クリストフ・ヴァルツの演技に圧倒される。漂う雰囲気と鋭い洞察力、人を恐怖に陥れる話し方、全てにおいて彼の右に出る俳優はいないだろう。

しかし、盛者必衰が世の常。ありきたりなストーリーではあるが楽
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

ルーニー・マーラのミステリアスな雰囲気に引き込まれる。

でも最後は報われないなあ。

バツイチは恋のはじまり(2012年製作の映画)

3.8

ダイアン・クルーガーのフランス語はとても綺麗で驚きました。心温まるストーリーもなかなか好きです。