青い氷と桃色の空さんの映画レビュー・感想・評価

青い氷と桃色の空

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家族のレシピ(2017年製作の映画)

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斎藤工さんはかっこいいなと思っていたが演技は初めて見た
シンガポール人のお母さんが清楚で可愛い
美味しそうな食べ物が続出、ひたすらおなかが鳴り続ける
シンガポールに行って食べ歩きしてみたくなった

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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

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美術館でレプリカの家を見てこの人を知った
色とりどり草花や動物達が至る所に描かれて、暖かい雰囲気で素敵な家だな、しかし小さいな!と思った記憶から数年後の現在、この映画を観ている
運命的な出会いでもなく
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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アンハサウェイ七変化が可愛すぎて、ただただ眼福、忘れたころにまた観よう
みるみる変わっていく自分が楽しくてこわい
主人公に強く共感、小気味良く進むシーン、さっぱりしたラスト、最後のボスのタクシー運転手
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

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オドレイ・トトゥ、不思議な顔
序盤は色気ゼロなのにどんどん美しくなっていく
したたかに闘う女性の生き様が静かに熱く自分を鼓舞する

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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邦題の『半地下の家族』はネタバレになるのでパラサイトだけでいいと思う
裕福な一家に寄生してひっそりと根を生やし活動範囲を広げようとする者たちの物語

地下の暗く湿った匂いが作品の後味として残る
コメデ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

母親側にも父親側にも間を行き来する息子にもすごく共感する。憎み合いたくないのに弁護士が言葉の殴り合いで争う中気持ちが追いつかないふたりが呆然とただ同席するシーンが痛々しかった。ふたりの罵り合いは、あー>>続きを読む

失くした体(2019年製作の映画)

3.0

手が大冒険してた。食べられたり死んだり?しないかヒヤヒヤするシーンがあって面白かった。ずっと冒険し続けてほしかったほど。手の動きだけなのに感情がちゃんと伝わるのが巧いなと感心した。
登場人物たちの表情
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セブン(1995年製作の映画)

4.2

かっこよ。。!!
ミルズ刑事の崩壊していく様がリアルでエンディングが秀逸。派手さはなくとも終始目が離せない演出。
きっといい撮影チームだったんだろなー、、と観てて伝わってくるほど歯車の美しく噛み合った
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.9

挿入される音楽がいまいち場をしらけさせる。
これは本として楽しむ話なのではとおもった。人間の心理に現実味がないというか。
登場人物がなんか2次元ぽい。ポアロは特にペラい。そしてポアロ最初と最後で考えブ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

あー面白かった!
ライアンジョンソン監督に情が芽生えてきた。スターウォーズの脚本に苦しんだ反動か、すごい開放感を感じずにはいられない。
監督が、豪華俳優陣の支える神輿に乗ってオラオラ空を仰ぎながら気持
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

開始5分ほどのシーンのフラッシュが激し過ぎ目を痛める。

ジョークみたいな映画だった。

監督の一作目は新しい要素を沢山盛り込んでやる気に溢れてたのに、二作目の監督に塗り替えられたから、今作でまた塗り
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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

3.3

ヘルボーイ1を観てあまり楽しめなかったが、諦めず2を観て良かったと思えた。監督の味がちょっとクセになってきて楽しめるようになった。
デルトロ監督の他の作品にも興味が湧いてきた。
好きなところは、味のあ
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ヘルボーイ(2004年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

映画を普段観る習慣のない私がNetflixに加入。
映画好きの夫に選んでもらい観た第1作目がこれ。
半分観たところで、ん、これは、面白いのか?となる。
諦めずに観続け、最後まで観終わってしまった。。
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