鹿さんの映画レビュー・感想・評価

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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.2

クソガキ視点から見ると世界はこんなにも窮屈で一方的なんだな。良い映画だった。

ダーティハリー2(1973年製作の映画)

3.5

1作目のときは特別何も思わなかったけど、イーストウッドの泥臭いカッコよさとダーティハリーはピッタリやな。でも毎度最後のアクションは物足りない気がする。
こいつ敵だろってのと、こいつ死にそ〜ってのが分か
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死刑台のメロディ(1971年製作の映画)

4.5

ずっと重いっていうかイライラするわ。特にカッツマン死ねよ名前もなんか嫌だし
冤罪かどうかよりも、裁判の正当性がクソってことね。度々思うけど、自由の国アメリカとは。この事件のことをもっと知りたくなった。
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.0

アーネスト悲劇ぶんなよとしか…
実話ベースなので仕方ないが特段ひねりも無かった気が

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.3

すげー。得体の知れないワクワク感とそれを上回る恐怖
これ公開当時の年代で見たらさらにドキドキ感ワクワク感やばかっただろうな

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 4K復元版(1966年製作の映画)

5.0

イーストウッドもリーヴァンクリーフも顔が格好良すぎる。最後の顔ドアップたまらんわ
途中結構感動したし、流石に超面白かった
イーストウッドのドSもたまらん。パシられてもいいと思える。
どの辺が善玉なんだ
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ズーランダー(2001年製作の映画)

5.0

最初から最後までまじで何やってんねんって感じで最高ですわ。こういうのでええねん感。マグナム爆笑したわ。
あとちょい役ですげえ人たくさん出てきて草
ボウイ様がパンティ対決ジャッジしてるとこでちょっと泣け
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.5

70分しかないけどオモロかった
ストーカーとか空き巣が破綻するお話かと思ったけどサスペンスだった。
登場人物の「毛のない男」が気になりすぎたが、ただのハゲだった

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.0

ソフィーの消えぬ罪の意識とネイサンの心の闇が後半になるにつれて種明かしされてくる感じ。2人とも精神的ににギリギリどころではないね。多分ネイサンの懐の広さも、2人の愛も、3人の友情も本物ではあったんじゃ>>続きを読む

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.0

キューブリックとはいえ、まあ平坦で特にこれといった面白みはないが、分かりやすいな。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

歴史を知ることは面白いが、原爆実験の成功とか投下とかで嬉々とした様子を描かれるとやっぱ嫌悪感あるな。別に戦争でどっちが悪かなんて無いってことはハナから分かっちゃいるが、それをそのまま描くっていうことに>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

ベニーニのトークはいつ聞いても楽しい
ナゾナゾ男のとこホントガッカリした

荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

4.0

イーストウッドも結構外道なとこあるなと思ったけどカッコいいからokです

奇跡の海(1996年製作の映画)

4.0

昼から何を見てんだと思った
総じて思うのは、奇跡の海って何がやねんってことですね。確かに奇跡っぽいけどさ…

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

4.3

たまらん良いな
男と女がラブロマンスもので1番好きや
たとえ忘れられてたとしても、あれだけ最愛の人だったと言ってもらえたら嬉しいものだろうか

カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

3.2

これは胸糞悪いの中でもベクトルが嫌すぎて見てられない
スカッとしたのはクラークをスコップで殴ったところくらいか。
まあ、こんなことは珍しくないことだったのでしょう。ジャップもWWⅡでやってたってなんか
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

4.2

マイケルは前作までと違って過去と戦ってる
3部作通しで見て如何にマスターピースということが分かった

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.5

間違いなくマスターピースの反戦映画っすね
ほんと誰が始めた戦争で若者同士が殺し合わにゃいかんのか
"銃と軍服を脱いだら友達になれたのに"
人を殺したら普通の人は多分、一生その十字架を背負って生きるんだ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.8

アルパチーノめちゃくちゃ窶れてる。一作目は若パチーノイケメンやなぁとか思ったけど、これは凄く老けて見えた。
フレド人間味あって可愛らしさすらあるんよな
パパとマイケルの対比が気の毒なほど分かりやすい
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.5

・キャストの渋さ
・ストーン有能すぎる
・OPカッコいい
・所々に感じたコメディっぽさが好きじゃない

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.0

ウェスアンダーソンの作品で初めて面白いと思った。あれ…?他のももう一回見てみようかな…?

夕陽のガンマン 4K復元版(1965年製作の映画)

4.2

主演二人がひたすら渋すぎる。カッケェ〜としか言えないっす
イーストウッド大好きだが、リー・ヴァン・クリーフがイケオジすぎて死ぬかと思った

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.6

ブシェミってやっぱ変な顔なんだな
なんかYeah多くね?気抜けて笑えたわ
実話元にしてんのにコメディタッチでいいのか…?

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

結構あっさりしてたけど良かった。
スペンサーがトレーニングしてるとこでちょっとやる気出ましたw

許されざる者(1992年製作の映画)

3.0

最後はクソカッコいいけど、それまであんま面白くなかった
まあイーストウッドが渋いだけで見れるが。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

ノスタルジックな映画は大体良い
ニューシネマパラダイスを思い出すところがあった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

どんでん返しって、え、あ、そういうこと!?って流石になった
終盤にかけて一気に面白くなったよね
こういうのは何度も見返したくなるね

憂鬱な楽園(1996年製作の映画)

2.7

だらしない人たちによるだらしないロードムービー
ちょくちょく挟まれる音楽がいちいちカッコいい
憂鬱な楽園という邦題イイね

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.5

アフターサンにも似た、静かな切なさ。素晴らしい映画。やっぱあのお姉さんだよな、と。一見だらしないけど正直で素敵な人だった。
いつかのマイケルにも分かりますように。

ドリー・ベルを覚えているかい?(1981年製作の映画)

4.8

これ見た後しばらく落ち込んだ…若く純粋な2人を切り裂くのはやめてください…
クストリッツァの作品では衝撃度はアンダーグラウンドに及ばないけど、こちらのがグッと沁みた
全ての音楽が美しい…最後の歌詞の切
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