リカさんの映画レビュー・感想・評価

リカ

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ダニエル(2019年製作の映画)

3.2

見慣れないジャンルで新鮮だったけれど私には合わず。色男2人にだけ目が入ってしまった

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.8

全体的に重苦しい雰囲気でキツかった
少年院に送り込まれる赦されない前科をもつ彼だけが救える心
罪の境目はなんだろうと思った

セブン(1995年製作の映画)

4.0

ブラピ…
名作はやはり一度は見るべきだなぁ

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

観なきゃ観なきゃと思いつつも恥ずかしながら避けてた作品
名作と言われる理由がわかった…
レオンを思い浮かべるだけで愛しくて涙が出そうになるな……

望み(2020年製作の映画)

3.8

原作を読んだ母から結末は聞いてたけどそれでも辛くて泣いてしまった
堤真一も石田ゆり子もこんないい俳優だったんだと驚いた
最近は専ら洋画だったけれど、邦画もやっぱりその良さがあるなぁ

星の子(2020年製作の映画)

3.5

ちーちゃんは言わずもがな、なべちゃんとお姉ちゃんがとても良い役だった
原作が読みたくなった

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

亡くなった父方の祖母と今一緒に住んでいる母方の祖母どちらも思い出して胸がギュッとなった
一概に何でも正直に伝える事が正しいとは限らないよなぁ…

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.0

マキシムがとても可愛らしく
マティウスも不器用で愛しかった
またじわじわ好きが溢れる映画だな〜

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.8

母親と観るべきではなかったなぁ…
リアルであるが故に。
血の繋がった両親だからこそ分かり合えないことや許せないことってある
なんだか凄く共感してしまった

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.3

ドラン作品3本目の鑑賞
表情や目の動きだけで伝えて来る感じやカメラワークでドランの作品だなってわかってきた
リアルなんだよな凄く
人生何周目です?とドランにききたい

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.5

好き嫌い分かれると思うけれど個人的にとても好きだった
表情がないのにひしひしと伝わる感情に胸が苦しくなる。観終わった後に語りたくなる映画、久しぶりだ

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

なに不自由なく生活してる人ほど心が不自由なのかな

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

3:4?の画角がまずエモーショナル
ヒリヒリして温かくて愛しかった
レイが半端なくカッコ良かった

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.0

モヤモヤした時に観たら前向きな気持ちになれそう
私も主人公と同じく歌詞から音楽を好きになる人間だから共感度高かったな
かけがえのない音楽や人々との出会いは突如起きて人生をまるっと変えてしまう、素敵だ

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.3

楽曲の格好良さと映像の美しさがとても好きだった
社会問題がギュッと詰まったしんど映画、ただ他人事とは思えない怖さを孕んでた
所々に伏線があって思い返すと尚いい映画
エンドロールの最後で鳥肌がギュッと立
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.3

映像、音楽、衣装全て素敵
ドラン作品はドノヴァンに続き2作目なのだけどかなり好き。ドランは天才か?(天才だ)
全員多くは語らずとも目で伝わる心の機微が凄い。
ニコラみたいな男性は本気にしちゃダメだって
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

最初のダンスシーンにはとてもワクワクしたけどその後の展開を期待しすぎたかな
少年のあどけなさと危険な色っぽさを兼ね備えてる魅力的な主人公だった

荒野にて(2017年製作の映画)

4.3

チャーリーくんの未来が温かく輝いたものでありますように…
ダメ親父なお父さん私も嫌いになれなかった

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

アカデミー賞作品っぽい音楽と映像の完成度
水を使う場面がとても美しかった
"音楽"のシーンが好きだったな

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

心優しい人ほど孤独に苛まれるのかな
各シーンでグッときた
男性陣の色男さといったら…

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

忘れられないんじゃなくて忘れたくないんだよなぁ
マモちゃんが成田凌って顔が良すぎるよ

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

物凄く好き
ディカプリオとトムハンクス、スピルバーグってすごすぎんか

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.3

面白い…
ジョーカーもそうだけど常軌を逸しすぎた人に一周回って格好良さを感じてしまう

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

ここ最近見た青春映画でNo. 1
エズラミラーとエマワトソンのいる学校生活は無限を感じざるおえない

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

テオがいい奴すぎる…
フランス映画特有の多くを語らない感じ

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

レディバードはもちろん、母親へも感情移入してしまった
バンドマンがクズっていうのは万国共通の知識なのね

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

久しぶりにこんなに鬱になる映画を観た
柳楽優弥は天才です

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