ギリギリのとこで“映画”してる。カサヴェテスのそのヤバさにノれるか、ノれないかは割と見る側のコンディションにもかかってそう。
好きだ。物語性の徹底した排除というか、どうしょーもないものはどうしょーもないものとして最後まで描き切る根気に拍手。そのくせ現代テキサス郊外のクソ風景を切り取る画作りが妙にエモい笑。このバランス感覚にヤ>>続きを読む
直前に見たベルイマン『夏の遊び』と比べると、こちらは強烈な寓意でもって死の形象を全カットに刻み込んでいるような感じを受けました。ドラッギー(?)。疲れるけど、イイ体験。💦