このレビューはネタバレを含みます
途中で見るのが止まっていて本当に久しぶりのアニメだった。原作は未読の戦い。
見ていた頃が思い出されて序盤から涙ぐんでしまったから不思議だ。ハイキューもちろんかっこいいところはたくさんあるが、絶望する瞬>>続きを読む
不条理で切ないストーリーだった。
描写として命の切り捨て方がすごい。肉壁で人の体が砕けているのを感じているシーンが忘れられない。
ゴア表現とかそういうのを目的に見る用なのかな。ストーリー性が薄めの暴力表現って暇だなぁと思ってしまう。料理番組みたいな?
最後がもし蜂の巣だとしたら、そこだけはとても好きなエンディングだと思った。
こんなにも素敵な「青い」という表現は初めてだった。面白さというのは何よりも強いのだと思った。
3時間の間彼の世界に浸れるというのは非常に面白い時間だった。
「母は強し」なんて言葉があるけれど、本当に強かった。見ている最中は理不尽極まりないなぁと思うことが多かったが、見終わってから本当にそうなん>>続きを読む
ストップモーションアニメ特有の不気味さって堪らないものがあると思う。怖くて好き。
①建物を題材にするホラーは、上手く説明できないけどどことなく感じられるその奇妙さが癖になる。小さい時を思い出して、主人>>続きを読む
元々ゲームを知っていた者です。数年前から噂されていた映画がとうとう公開ということで、楽しみにしていました。
ゲームは細かい操作を伴うマスコットたちとの攻防がメインで、その裏に実は用意されているサブ要素>>続きを読む
本当に気持ち悪くてよかった。食事シーンはそんなに気持ち悪くなくてむしろ美味しそう。お腹空いた。
公の場で絶対発言することがないし映画の感想という意味で許してほしいのだけど、普通に生活してても時々本当に>>続きを読む
こういう系の結末が好きでもっとたくさん見たいと思うけれど、こういう系の結末だと知って見たくないのでたまたま引き当てなければいけないのが難しい。
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人は関心があればきっと非常事態でも他人にも寄り添えるし、何とかしたいと本気で思うことができる一方で、本当に関心がなかったら家族だとしてもどうでもよくなるんだなあって面白かった。きっとどうでもよかったん>>続きを読む
自然と娘の証言を信じて見てしまっていたけど、実際はどちらのどの部分が真実か分からないということに気がついて、より面白いなと思った。ずっと苦しい。でも極めて現実的な話だと思う。母に反感を覚えるけど共感で>>続きを読む
見終わってからあまりにも考えすぎて何を書いていいか分からない……。
でもポスターの手前にいる鬼太郎に暖かい陽が伸びてて、後ろにいるゲゲ郎と水木と完全に隔てられているのを見て「敵だけじゃなくて2人も自分>>続きを読む
「どっち系なんだろう……。そっち系かー!」となる、ネタばらしの瞬間がとても楽しかった。これはムカついてとてもよい。
そして中でも、あのお姉さんの存在がとてもよかった。恐らく見れば分かる。
前半はパラダ>>続きを読む
ストップモーションへの熱、という表現すら生ぬるいが、それが一番の狂気だった。場面転換のし方がすごい。すごいとしか言いようがない。実写映像よりも気味の悪さは折り紙つき。悪夢を見ている感じが良い。
ストー>>続きを読む
確かにロバート・デ・ニーロはかっこよかった。
誰でも自分のやりたいことを頭の中で映像化してみるということはやったことがあると思うのだけど、それを見ていた感じ。行動に起こさないだけで、こういう人はたくさ>>続きを読む
ジャケ写に惹かれて鑑賞。
うん……。なんと言うか、科学×自然×オカルティックの組み合わせって相性よくないのかな、というか主要素3つ以上は詰め込みすぎなのかなという感想。どこにも振り切れなくて結果何も残>>続きを読む
前半よかった。最近はジャンプスケアのタイミングが分かるようになって避けられるようになってきていたけれど、避けきれなくて飛び上がる羽目になったのが最高。それから電話と、実はまだ……という演出が絶望的に怖>>続きを読む
今まで見た中で1番と言っていいくらい衝撃的だったかもしれない。気持ち悪いことこの上なくて割と面白かったと思う。少し見たのを後悔するレベル、ゲロ吐くところだった。
途中の、完全にこの映画のスイッチが切り>>続きを読む
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しっかり涙を誘ってくるし、とりわけ敵を排除するシーンが好きすぎて拍手しそうになった。ホラーではないと思う、どちらかというと割と現実的な印象。
ラストに関しては、「AIだから感情や愛ではないのは全くもっ>>続きを読む
誰もいない世界で夏の雨の日の公園に行きたくなる話。素足に触れる仕草がとても美しかった。いつまでも見ていたい。
そして何よりあの1発が最高でした、ありがとうございました。
For records.
この感じなんて言うか、クセになるよね。音楽と演出のクレイジーさが。こういうの好き。
For records.
最後めちゃめちゃテンション上がった、楽しすぎて踊ってしまう。あわせて友達のくだりは涙腺がやばかった。
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中盤のザクッからのテレビっていう流れが楽しすぎて「次つぎ次〜🤩」となった。笑わせてもらいました。自分ディザスター系も好きだから、このクロスオーバーは感謝。
アンドリューと一緒に「嘘オチだろ」→「本当な>>続きを読む
人間の気持ち悪さをこれでもかと思い出させてくる作品。特に「あなたのため」と言ってくる人間ほど気持ち悪いものはない……本当に。途中で胸くそ悪すぎて投げ出しそうになる。演技から伝わるもどかしさが素晴らしい>>続きを読む
ラスボスと終わり方に思わず笑みをこぼさずにはいられない。割とよかった。
久しぶりにこのジャンルでわくわくする映画をみられて嬉しい☺️
ループものというのはいつだって不条理と気味の悪さを突きつけてくるとても好きな題材なのだが、今作はループに陥ってしまうトリガー・そのシステム>>続きを読む
場面転換とか不自然なまでの色へのこだわりといった点はシュルレアリスムぽくて割と気に入った。
登場人物に関してはもう人間の歴史かな。たぶんどれも現実だし、そんなに自分と無関係な話でもない。女性2人と、新>>続きを読む
この監督の作品は初めて見た。他作品において時々感じることがある親子・家族・絆というものの気持ち悪さ、反吐が出るような気色悪さを全面的に描いていて感動した。一般的に良いとされている要素が、こんなにも気持>>続きを読む