TearDropsさんの映画レビュー・感想・評価

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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

2.8

予想に反して 心地よくない映画だった。
いろんな俳優さんたちの 22年前の姿が見られたのは 良かった。

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

3.4

好きな人の好きな人が気になるの 分かる。
面白かった。

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.2

私たちも そんなに いろんな事を抱えて生きていたのか。高校生の私が見たら どう感じただろう。
撮りたい映像が ストーリーを追い超していた気がする。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

坂元さんにしては 台詞 聞きやすかった。
4年前の二人を彷彿とさせるカップルのシーンは 泣けたが あんなに美しく別れられるなら やり直せたのでは と思う。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.2

これを堪能するには 年をとり過ぎたし、そもそも 女子校育ちの私には ない世界だった。 きれい過ぎる映画。

炎上する君(2022年製作の映画)

3.2

面白いシーンが 断片的に繋がっている感じ。予告編を超える何かがあると思って見ていたら 終わった。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.2

YouTubeでショート版見たが 私の頭では感情を拾い切れず U-NEXTで長編を見直した。とても 素敵で 可愛らしい作品だった。アリスのバレエ 良かった。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

始め 不穏な空気が ずーっと付きまとい アムロが 何か 仕掛けてきそうで 怖かった。
いろいろあったが だんだん 七海の人生に 色が付いていき 最後 幸せな気分になった。
リップヴァンウィンクルは 女
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

現実だと もつれたままなことも 作品だと 伏線回収できて 良いな。
そのきっかけが 縦書き作文の横読みだったの 面白かった。
最後 生まれ変わったかのような 湊と依里に 明るい未来を感じたが この感
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.8

ドラマでは2クールかけてジワジワ進んだが 映画はドタバタした感があり 私はドラマの方が面白かった。
最後のハエのシーンはドキッとしたが ドラマと同じじゃなくて良かった。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

4.0

私は「童貞でしょ?」と言ってしまう側の人間。これまで どれだけの人を傷付けてきたのか。ごめんなさい。残りの人生 気をつけよう。

オー!ファーザー(2013年製作の映画)

3.2

4人のお父さんとの生活 面白い。
ロープで逃げるの 練習も本番も 良い思い出。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.4

計算で生きてない肉子ちゃん
小学生の日常の悩み
我が子を育てられない
そのままの自分

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

ちひろさんと出会っちゃったから 別れが寂しい。
最後の餃子の話 面白かった。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

他人になりすますことでしか この世に留まることができなかった人の人生で 短い間だったけど 心休まる日々が送れたのは 良かった。
妻夫木さんが 良い大人の俳優さんになってて 驚いた。

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

3.1

オープニングで 設定がテンポよく説明されていて カメラの動きも面白かったが
途中 想像以上にファンタジーが過ぎた。
エンディングの歌は 素晴らしかった。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.8

心無いと悩んでた人が 結局 一番優しかった。吾郎ちゃん ハマり役。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

いい映画。
うっすら身に覚えのある世界だった。
人生やり直せるなら一人で生きて行ける自分を育てたい と思った。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

死にゆく者も 残される者にも 後悔が残らないように死ねたら 幸せ と思った。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.2

ハイツムコリッタのような 居場所を見つけられて 良かった。温かい映画。

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.0

何か不吉なことが起こりそうなのに 終始 穏やかに時は流れ 良い夏を過ごせて良かった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

二人の若かりし頃の会話がとてもナチュラルで 心地良かった。
屋敷さん自ら「要の役」とおっしゃってたの冗談だと思ってたら 本当にそうだった。最後にほっこり。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.6

ヤンキーのケンカ話だろうから 興味ないと思っていたが 面白かった。
原作は もっと 壮大なのだろう。よく2時間でまとめたな と思ったが やはり 続編あるのね。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.9

いいエンディングだった。
このあと みんなが 幸せに暮らしていてほしい。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

子供の一番可愛い時期を共に過ごした後別れなければならなかった女性(父の不倫相手で誘拐犯)と 子供の一番可愛い時期を共に過ごせなかった女性(実の母)、どちらも辛い。

母はなぜ赤ちゃんを置いて鍵をかけず
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