AT8さんの映画レビュー・感想・評価

AT8

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

2.8

期待値高かっただけに少しガッカリ。CGがノッペリ紙芝居的な感じで。声優や演奏に違和感はなく、演奏シーンを汗の雫や光で表現していたのは芸術的で斬新ですごく工夫を感じた。
ストーリーは飛び飛びな感じで、尺
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

無音の瞬間、自分の鼓動を感じた。
涙が溢れ出す感動。
何度でも観たい。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.3

映像美がすごい!
海の様子や疾走感、3Dで世界に入り込む。
映画館での鑑賞がオススメ。
ストーリーは家族愛と戦争がテーマという感じ。ジェームズ・キャメロン監督得意の演出多数。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.5

軽快なテンポで繰り広げられるドタバタミステリー。セットやCGにお金をかけてないのを、脚本と役者、編集で補っているのは素晴らしい。
名優の演技が楽しい一作。あったかもしれない歴史、その転換点に光を当てて
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

コメディタッチでカジュアルに鑑賞するのは良い作品でした。ウルトラマンの演出が現代に振り切ってテクノロジーを使い切っていなかったのが少し残念な気もするが、敢えての演出のようでもあり。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

バットマンシリーズのメカの格好良さなどがなかったのが残念。ストーリーは面白かった、ヒューマンドラマ×ミステリーという趣。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

THEハリウッド映画という感じでベタを極めた最高峰の映画でした。面白い!

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

実話に基づくストーリーが興味深い。幸せとはなにか、考えさせられる作品。そして、今のGUCCIがある背景も垣間見えて面白い。

バブル(2022年製作の映画)

2.0

感情移入し辛い設定、かつ作り込みが甘い感じで、作画も新海誠作品やジブリと比較すると見劣り感。ストーリーも終わりも中途半端で残念。

プロメテウス(2012年製作の映画)

3.0

途中までは精巧なSF作品でワクワクする!
宇宙の旅のドキドキ感、洞窟でヘルメットを外した瞬間フラグが立って、B級パニック映画になって残念。社会性のあるメッセージや人間関係を軸にして、最後まで貫けば名作
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.1

美女と野獣へのオマージュが随所に散りばめられた作品。
メタバースが浸透した世界を上手く描いている。
ストーリーとしてはやや飛躍があり感情移入できなかったのが残念。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

イタリアのオープニングのアクションは最高!
キューバでのアクションも良かったです。
終わり方は…

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

自然との共生と命について考える機会を与える不朽の名作。なぜあの時アシタカは涙を流したのか。生きていることへの感謝、安堵或いは絶望か。それぞれの正義に生きる登場人物・神々も魅力的。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.5

大戦へと向かう悲しい時代背景を描きつつも地中海の美しい画と個性的なキャラクターで光と愛に満ちた明るい作品として仕上げるのは流石の一言。ポルコ・ロッソがとにかく男前だ。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

2.0

設定は亜人の焼き直しでストーリー性に欠ける作品。ロケ、撮影、特殊効果含めてお金がかかっているだけに残念…敵役もチープ。

あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.1

大人になって実家で過ごす時間について考えさせられる作品。シリアス×ドタバタヒューマンドラマ。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

挿入歌がとにかく切ない。新海監督が描く新宿の街が好き。

詩季織々(2018年製作の映画)

2.8

秒速5センチメートルの焼き直しだなぁと無意識に鑑賞していたが、まさにそのオマージュ的な作品だそうで。今の上海や北京の街並みが美しく描写されている点は素晴らしい。ストーリーは…

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

間違いなく語り継がれる作品。
ウイルスと環境汚染が人の生命、安穏な日々を脅かす今日の状況を示唆するような内容で深く考える機会が得られる。

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.5

地方の高校生が大学生になるときに跨ぐ大きな隔たりを上手く描写した作品。東京への憧憬。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.7

田舎と東京、小学五年生と社会人の対比、時空を超えて描写された日常の尊さは大人になって初めて理解出来るものだった。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.5

CGのクオリティは十分で、酷評されていますが問題なく鑑賞出来ました。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.3

テーマや映像はシリアスだが、なぜかコミカルに思えてしまえる作品でした。暗号解読の手法と情報戦の駆け引きは興味深く、今日のサイバー戦争の始祖がここにあったのだと納得。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.1

Google Earthで故郷を探す。
テクノロジーって凄い。
本筋としての家族の愛、インドの児童労働や虐待の環境についても考えさせられる作品。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

新宿、東京
欧米人から見た日本がやや皮肉を込めて描かれていて興味深い作品。
確かに日本に帰国すると感じる事がある。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

言語学的観点で異星人との関わりについて興味が湧く作品。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.3

出張が多いビジネスマンは色々感じるところがある。世代間の働き方のギャップや恋愛等日常のテーマに対して、世代毎に感じ方が変わりそうで10年後に観るとまた面白そう。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

2.9

リアルな動物がアニメの世界観の延長線上で演じる事に違和感を禁じ得ない。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.3

ドローンが凄い。
アベンジャーズの後日談的な内容もあり、今後の展開に期待。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

酒、煙草、芝居、ヒッピーと世界平和をごちゃっと混ぜ合わせて2人の名優が綺麗にまとめ上げる感じの映画。
時代背景が上手く表現されていて、頭を使わずにリラックスして楽しめるのが良い。

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