まず本格ミステリー・サスペンスではないので、シリアスに見ない方が楽しめます。
ペプシ推しもそう思って見れば面白い。
悪役が悲しいのは、すべて蜘蛛の呪いのせい。
ライトテイストのアメコミ作品として>>続きを読む
これはすごい。
これだけ激しいブラックジョークを連発しながら、シリアスさと緊張感が全く損なわれることなく最後まで突き進んでいく。結末も美しい。
ものすごい脚本・監督だと思った。どうしたらこんな作品が作>>続きを読む
主演がジャレット・レトなのに、彼の良さがまったく生かされていないことにショックを受けた・・・。人物設定は面白くて最初は引き込まれたけど、ストーリーがありきたり過ぎて、途中からしんどかった。残念。
最>>続きを読む
グッチの変革については知っていたけど、経営陣の裏側については知らなかったので、勉強になりました。
一族で経営していたブランドの限界が、こういう形で訪れるのだということが、とても分かりやすかったです。>>続きを読む
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レディー・ガガって、いつもはお化粧が濃いせいで年齢不詳なんですが、実際はまだまだ若いんですよね。この作品は撮影当時たぶん29歳くらい。ガガの若々しさがちょうど良くて、しっくりきました。
ガガの演技は>>続きを読む
1965年に発表された原作のSF小説が人気を博したが、スケールが壮大過ぎて映像化が困難だった「DUNE」を、今のVFX技術によって映画化。
なのでストーリーは既にもうみんな知ってるのが当たり前という>>続きを読む
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良い意味でエンタメ色濃厚な作品。
原作小説は読んだことなかったけど、一人一人のキャラクターが面白くて、最初から最後まで楽しめました。
結局のところ、単なる運び屋である主人公が、直前にセラピーを受け>>続きを読む
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いろいろ設定と演出が酷すぎて、VFXを楽しむまでいきませんでした。
まず、究極のAIと言われる能力がパっとしない。そしてそれが子供の姿で作られた意味がわからない。いくら愛する人の子供を妊娠中だからって>>続きを読む
長いミュージックビデオだと思って見ると、楽しめます。
メッセージがすごくあるようでいて、実際は昔からある古臭いテーマだし、「この作品ならではの解決法」みたいなものは皆無。
ただ楽しく作っただけの作>>続きを読む
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ジョンウィックのフィナーレに相応しい作品でした。
独特のアクションスタイルは全作通して一貫しており、そんな中、今回はドニー・イェンさんが演じる盲目の殺し屋ケインの戦う姿が、北野武監督の映画「座頭市」を>>続きを読む
ハル・ベイリーが演じるアリエルがとても良かったです。
歌声が素晴らしいし、無邪気でお転婆だけど心優しい様子が、まさにアリエルそのもので、アニメ版よりもチャーミングで魅力的に感じました。
その他の俳優た>>続きを読む
ジェイソン・モモアのカッコいい姿、そしてニコール・キッドマンの美しい戦闘シーンを見るためだけの映画。
ヴィランのブラックマンタをはじめとするメカのデザインは、まるで日本の古いアニメのようで、カッコ悪>>続きを読む
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物語には必ず視聴者へのメッセージが必要で、それが正確に視聴者に届き共感を得られた時、作品は成功を収めます。「マーベルズ」にはそのメッセージが感じられませんでした。いったい何を伝えたい作品だったのでしょ>>続きを読む