清水泰之さんの映画レビュー・感想・評価

清水泰之

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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.4

小説版とはかなり内容は変更されており、また新しい気持ちで観ることができる。長短のテンポ良いカット割りと、ハードボイルドな主演の演技で映像作品としてはかなりよくできていると思った。特に、窓にマーロウが映>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと展開としてはクサすぎる感じもあったけど、呪術廻戦ファンとしては納得の映画。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最後まで、良い意味での気持ち悪さがあった。最後にジョンスが取った行動と、序盤のジョンスの回想が重なっていたことは何か意味があるのだろうか。説明を求めたいようで全部は分かりたくないような、そんな感じの作>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

ウルトラマンファンならみに行けば楽しめるが、ファンでない人には流石にお勧めできない。笑
個人的には今後もセブン、新マンと続いてほしい。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

自分の理解力が足りず、割と状況を掴むのに時間がかかった。感情の起伏はあまりなく、落ち着いてみられる作品だが、最後痛い。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

オーソドックスなアメリカ映画だった前作を技術的・脚本的・表現的にブラッシュアップしており、最高の映画になっていた。相変わらず最初にアクロバティックな表現を入れるMI的な作り方。最高。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.3

ガンダムがほぼ出ない、出ても真っ暗な戦闘シーンなのに、音楽、戦闘音、機械感がものすごくカッコよくて、男子なら全員好きだろ!と思った。声優もとても合っていて、キャラのやり取りもとても人間臭かった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

リアルな描写でハラハラしたし、CG技術も高い。最後のシーンも示唆的で余韻を残してくれる。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

一作品目と同じ構成だったが、場所を変えることで飽きさせなかったが、流石にこの同じスタイルでずっと続けるのは無理かも…?相変わらず体力を削られる作品だが楽しい。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.9

こんなバチェラーパーティをしたい!!映画としては、みるにはめちゃくちゃエネルギーがいる作品だった。体力が有り余ってる時にみたい。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

-

パリの風景が良いし、物語もファンタジー性があってよかった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

流石に名作、話の展開もわかりやすくてスッキリまとまっている。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

-

だいぶ極端なストーリーだけど、今一度自分の態度も見つめ直そうと思えるいい映画だった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-

主役の英語がめちゃ聞き取りにくかったけど、役作りだったのかな。
フレディマーキュリーの歌唱力によって、ミュージカル性のある映画にもなっていて良かった。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

-

香川照之と堺雅人の演技力がすごい。
2時間でサクッと見るにはちょうどいいコンパクトなストーリー。

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

恋愛、友情、仕事を、シンプルに、かっこよくこなしている感じがよかった。トムかっけえ。映画としてはベタだけど、40年前だし、これが当時のアメリカンスタンダードってことですね。

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