shotaroさんの映画レビュー・感想・評価

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黄龍の村(2021年製作の映画)

1.0

終始中二病感しかない。
何も頭に入らない。

物語も何がやりたいのかも意味が分からなかった。
高評価は何につけてるのかシンプルに知りたい。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

2.9

どういうこと?っていう場面がいくつもある。
アクションは基本的に脳みそ使わないで観れるのが良いと思ってたけど、全然消化できない。

Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.7

だら〜っと何も考えずにみるのに最適。
時間も2時間未満ていうのがありがたい。

ストーリーは盗難系だと良くありそうだけど、NFTアートが一応最後まで絡んでて、少し雑な気はしたが楽しく見れた。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

面白かったー
もう少し長尺で見たいなと思った。

好きな群像劇な映画。
最後そんなまとまり方なのか〜ととても有名な作品だけど前情報を入れずに観てよかった。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.6

なーんにも考えずクスッと笑いながら
こういう映画が観たい時が年に数回ある。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

面白かったけど、最終的な結末がそんな感じか〜と。

サバイバルファミリーの方が個人的には数倍良い。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.5

宮崎あおいが何歳になっても美しい。
ストーリー的にはそんなに驚きはなかった。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

バッドエンドだったけど面白くみれた。

逃げ出すタイミング、心中するタイミング。
先に行くも待つも判断で決まっちゃう映画でした。

災害、疫病など辛い時に新興宗教が増えたり、信者になる人が増える統計が
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

怪物を見た後に是枝監督作品視聴のため。

『誰も知らない』がテーマではあるが、結局のところ誰も知らない"フリ“をしていることに気づかされる。

子どもが公園からバケツで毎日水を汲んでいたら近くの大人は
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.7

役所広司を見て毎回すごすぎると圧倒されます。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

誰に心にも潜むちょっとしたことを隠したいと思う心、まぁいいかと思う心、悪意なく波風立たないようにと立ち回ろうとする心、些細なずれが絡み合って大きな怪物になって現れるといういかにも現代的な映画だと思った>>続きを読む

ステップ(2020年製作の映画)

4.5

とても良かった。

シングルマザーもシングルファザーも大変で、仕事も家事も上手くやるなんて、この社会じゃ無理だろうな。

シングルマザーじゃなくてシングルファザーという設定が良かったなぁ。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

味も大事だけどシチュエーションが料理を決める!

死ぬまでにそんな食卓を増やしたいと思いました。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

社会を上と下の概念だけで考えるのは面白い。

終わって、え…終わった。と思って何を言いたいのか考えてみた。

子どもが未来を握っている

ということなのだろう。
この映画(自分が生きている間)だけで完
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

腹の底から鳥肌が出てくる感じ。
音楽映画は映画館で見て間違いない。

何も恐れず真っ直ぐ突っ走るのがカッコ良いなと玉田を見て思った。

2Dと3Dの違和感はあった。
漫画原作の音を想像させる描写も良い
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.5

ピックしてたことだけ覚えてて、たまたま見て凄く良いなと思ったら、今泉監督の作品だった。

誰かの些細な日常を映す今泉監督の映画がとても好き。

なんて事のない日常(あり得そうな日常)なんだけど、その中
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.5

どう足掻いても、足掻いた先に何もない感じ、足掻いたあとの自己満足で納得する感じ、けれど足掻かないと自分が壊れていく感じ。

設定は風俗店の関係者とのやり取りだが、少し分かるような気がした。

足掻くと
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

終わって話すのが勿体無いくらい良かった。

最後の手紙シーンのたたみかけの威力がとてつもない。涙と鼻水こんなでる?ってくらい出ました。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

派手なところはないが、淡々と息づかいだったりそのリズムが心地良い。

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.5

設定面白そうで、途中おぉ?
ってなって。。考えたらダメなんだろうな。。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.0

最後ハッピーエンドなんだけど、中盤までにかけての妻の言動と旦那のダメさ加減が見ていて萎えてしまった。。

ネガティヴ映画は向いてないらしい。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

あぁ、園子温だめだ。。。

実話をもとにしていると言うのが恐ろしすぎる。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.5

絵は綺麗だし、これから大量に出てくる団地の解体とその思い出みたいな話で、興味は湧いたのだけれど。。。

話の途中でなんでそうなる?
が多くて残念だった。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.6

電車内での出来事から様々な物語が繋がっていく。

おばあちゃんの
『あの駅は良いから降りて行きなさい』
ていつ言葉が良いなと思った。

駅によって街の特徴が違うし、その街の温かさみたいなものがあったり
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.6

野球場の応援席のさらに端の方を切り取った映画で面白い設定かつ時間も短くテンポ良く見れるのだけど。。。

前半の何もかもだるいみたいな会話だったりがあまり気分良く見れなかった。

甲子園の応援など好きで
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

やっと観れた。

10億円という巨額の制作費を投じてつくったアニメで、第一線で活躍する人が関わっていたらしい。そして今でもアニメ界を引っ張る人たちが名を連ねている。

事前情報をいちおうざっと観てから
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