マッキーさんの映画レビュー・感想・評価

マッキー

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8

これこそゴジラ作品。風刺も効いていて、「ゴジラー1.0」を作るくらいなら、「シン・ゴジラ2」を作る方が、はるかに社会的な意味があったと思う

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.5

評価が分かれる作品であることは分かりますが、自分は好きでした。逆算したら「0歳で死ぬ」って分かるけど、現実社会では「自分が何歳で死ぬかが分からない」ってところをどう評価するかで、自分はそれが気付けただ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

音楽は音楽として純粋に楽しみたい自分がいて…フレディーマーキュリーの人生や偏見について学べたことは良かったけど、音楽を駆使されたのが、個人的にはクドイと思ってしまった。もう少しストーリーベースで良かっ>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

2.5

よく分からなかった。でも、劇場で中学生くらいの子が「やばくない?!めっちゃ良い!」と言っていたので、私は大人になることで、大切な何かを失ったのだと思う。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

良い人に巡り会うことは、人生を豊かにする。あとやっぱり、アンハサウェイの映画は、服飾が素敵。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

「パラサイトできてしまう幸せ」って、本当に幸せなんだろうか…と考えさせられた

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

個人的に、視覚的に楽しめる映画は好きなので、高得点。今でもこの当時のファッションで勝負できるというか、少なくとも自分はこういうファッションに憧れる。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

ポスト宮崎駿を意識されてるのかなと。深くは無いが、社会問題に斬り込もうとする意識は称えたい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

映像だけ。中身は無い。これが海外で(特にアメリカで)もてはやされる意味(要するに、「原爆落とされたことについて、日本はそれほど大したことだと思っていないし、もうその時のトラウマは克服してますよ」という>>続きを読む