茜奏さんの映画レビュー・感想・評価

茜奏

茜奏

映画(92)
ドラマ(7)
アニメ(0)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.5

クィーン知らなかった自分が悪いんだけど、全く面白くなかった。
完全にファン向け。これからクィーンに入ろうって人には向かない。
逆にクィーン知ってたら音楽の制作秘話とかあって楽しめると思う。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.1

湿っぽい雰囲気がない闘病モノ。
ガンの大変さを主張しつつ笑いありの友情、泣きありの恋愛ドラマを展開。
そこまで長くないので手軽なヒューマンドラマにはもってこいな1作。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.5

短いけどまとまってて面白かった。
前作よりエイリアンのビジュアル良くなってるのと、やっぱりこのコンビだなーってのを再認識させてくれる1作。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.8

良い意味で裏切られた作品。
もっとエグい話だと思ってたら、ヴェノムがキュートな奴でめっちゃくそ面白かった。
他のヒーローが一切出てこないのもグッドな点かな。完全に独立した話として楽しめる。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

2.8

ちょっとあんましよく分からなかった作品。
うーん、人選ぶかなー

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

鍵泥棒のメソッドが最高だったから見たけど、やっぱり面白い。鍵泥棒好きなら絶対ハマるはす!
個人的には堺雅人の役柄はこっちの映画の方が合ってる。
いやー、騙されたなぁ。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

5.0

個人的に100点満点の邦画。
内田けんじの映画を知るきっかけになった本作。
巧妙すぎる脚本と驚嘆と笑いが止めらない傑作。

エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

4.0

流石は天下のジェームズ・キャメロン!
全作で活かせてなかった設定を潤沢に活かして、ホラーよりもアクション要素を重視している。
そのためか、リプリーが強すぎるww
ニュートは子供ならではの小さいことを活
>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

こんなのアリか!?って思わず叫びたくなる映画。
繊細かつ巧妙な脚本に、見事に踊らされていた。
真実は結局分からないまま……うぅ

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

思わず「大丈夫かこいつら?」って思っちゃう奴らが地球を救う!?
一見、だらしない奴らが想定外の凄さを見せた時、くぅあっこぃいいいいっ!!ってなるから、カタルシス半端ない。

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.6

古い映画だから、どうせおもちゃみたいなエイリアン出てくると思ってたけど、そんなことはなかった。
撮り方が非常に工夫されており、当時の技術でここまでおぞましい生物を出すことができるとは、脱帽。

スピル
>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

世紀の大傑作に恥じぬ名作。
恋愛映画って苦手だけど、ジェームズ・キャメロンのコレは別格。
久しぶりの満点!!

どん底(1957年製作の映画)

2.7

黒澤明5作目。
意外と刺さる言葉が多い。
長屋の雰囲気が似は全体的にコミカルだが、良くも悪くも「どん底」なのが伝わってくる。

誰かがあなたを愛してる(1987年製作の映画)

3.2

ニューヨークのチャイナタウンで撮られた香港映画。
アイラブユーではなく「誰か」と書くなんて、シュンタウは照れ屋さんなのね。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

この時代の若者にしては珍しく、この作品の元となった「隠し砦の三悪人」を見た後に視聴し、どのような部分をリスペクトしたのか観察しながら見た。
似てると言われれば似てるかもしれないが、決してパクリではない
>>続きを読む

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.0

かなり大人向けなように感じた、
カリオストロとやっぱり全然雰囲気違うなー、おどろおどろしいわ。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.7

ユーネクストで無料配信されてたから観たけど、ほんとに面白い。
ルパンらしいアクションに、国家絡みの陰謀などの映画として面白い要素が詰め込まれてる。
女たらしなのを差し引いても、宮崎駿のルパンって本家よ
>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.4

ノンフィクションの第二次世界大戦時を舞台にした作品なので、もっとシリアスだと思っていたが、思ったよりコミカルでGood!

26世紀青年(2006年製作の映画)

3.7

おバカB級コメディ映画の皮を被った風刺映画。

今の日本の可能性の1つを垣間見たような気がした。
このまま日本国民の貧困化が進んで、年金も貰えないって話になってくると、賢い人間は子供を作らなくなり、バ
>>続きを読む

カサンドラ・クロス(1976年製作の映画)

2.7

群像劇×サスペンス映画
演出がいちいち古臭かったけど、この手の映画でここまで設定の濃いキャラクター達が描かれるのは珍しい。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

SFディストピア映画。
きっと、子供が産まれなくなったことに対して何も説明が無いのは、この狂った世界を「何も分からない市民」という視点で観て欲しかったからだと思う。
8分間のワンカット映像の戦場のリア
>>続きを読む

X-メン(2000年製作の映画)

3.3

ちょっとCGが古臭いことを除いて、よくできてる。
104分という短い尺の中でまとまった作品。これのあとにマーベルが産まれたのか……。

グロリア(1980年製作の映画)

3.5

大学の先生にLEONの話をしたら見せてくれた作品。
なるほど、確かに似ている。
コンセプトはそのものだが、フィルのクソ生意気な子供っぽさや、グロリアが母性に目覚めるところが如実に表現されておりこれはこ
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

初めはフレッチャーだけが狂気じみており、生徒(主人公)をひたすらいじめ抜く話だと思っていた。

だが違う。これは初めからどちらも狂っていたのだ。狂気vs狂気だった。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.5

ジャック・スパロウのこの飄々とした感じ、たまりませんな。
何気にこれが1番好きなのです

ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

個人的にディズニー映画最高傑作。

子供と大人で解釈が変わると思うし、展開に無駄がない。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

面白いかどうかだって?
まあ、言わんとしてることは分かるよ。

でも、それは自分の目で確かめてくれ!
映画館で見るなら飲み物は少なめに!!
瞬きはするな!!!(横暴)
そこに全てがあるから!!!!

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

正直、これまでのアベンジャーズの敵って大したことないなぁ…って思うこと多くて、ヒーロー集まってまでやることか?って思うことは多かった。

しかし!これは違う。
サノスがめっちゃくそ強い。
これ超えれる
>>続きを読む

>|