YUKIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

YUKI

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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.7

まさにベストブリジットエバー!笑えるという点では星5つ。下ネタがやや多過ぎる感によりマイナス0.3 洋楽好きにはたまらない仕上がり

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.5

ジェイソンボーンが期待を裏切るわけがない。私も鍛えてCIAに入りたい。お願い、入らせて。そんな映画でした

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.5

面白すぎた。

でもレイアが登場した時の服装が、普通にうちのばあちゃんみたいだったのと、
あいつがマスクをとった時、え。ちょっとブサイクやん。てなったので
マイナス0.5

鳥肌でした。 もう一
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.4

最新作を見る前におさらい。いやあーカッコイイ。カッコイイよ。ドムせんぱあああああーーーーい!一作目を観た時は、ポールウォーカーのイケメン具合に惚れ惚れしたもんだが、シリーズ見終わる頃には、まるでヴィン>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

主人公の言う通り、誰だってクレイジーなところはある。物凄い大きなストレスがきっかけで、クレイジーな一面を人前でぶちまけてしまった人が、ビョーキと言われるのかしら。普通の人と紙一重なんだなあ。
クレイジ
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

4.0

全く想像していなかったストーリーで面白かった。小さい頃、白雪姫のビデオをアホみたいに繰り返し見ていた私にとっては、元祖白雪姫を思い出させるシーンもあり、とても懐かしい。リリーコリンズの可愛さに3000>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

可哀想で観てられないシーン多数。もーほんとに。こんなに私を悲しませて一体どういうつもりだね⁈と言いたくなる。
雰囲気も素敵だったし、とても感動したところもあった。しかしきっと、もう二度と観ることはない
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イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.1

私にこんな悪い点数をつけさせるとは。しかもキャストで基礎点3.0獲得ってかんじ。何を訴えたかったかも分からないけど、本当に良かったのは、今日が偶然レディースデーだったこと。しかしレミゼに出てたあの男の>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.7

ものすごく現代的。
映画の内容より何より気になってしまったのは、キャメロンディアスの老け具合。ナチュラルが良いけど、なんかもう逆にボトックス打ってくれ!と願う。
あまりストーリーが心に響かなかったのは
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

これまたすごい話だな。それ意外に言葉が出ない。こんな話を作ることができる時点で、ノーラン先生は相当勉強してきたお方なのだろうと感じる今日この頃。凡人には語れない領域。凡人の私には、どこまでがあり得る話>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

人生やり直しが効かない。だから毎日大事に生きるんですよね。この監督の好きな映画がまた増えた。

タイムトラベルは出来ないけれども、過去に囚われずに、これから起こることを楽しむことは出来ると、感じました
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ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

4.0

3年ほど前に原作を読んだ時は、難しくて読み進めるのにかなり時間がかかった。しかし映画をみると理解できてあースッキリ。

ハッピーエンドかって言われたら、違うのかもしれないが、私はわりとスッキリ見終わる
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

帰国後一本目はこれです。
名作ってやっぱり名作でもちろん面白いわけでね。結末も好みで、私はこの映画大好きです。
とにかくナタリーポートマンが可愛いのなんので、麗しゅうございます。優れたストーリーだけで
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.3

主人公ウォルターが最後に、ヒゲ面に向かって放った言葉、とても共感できました。

どんな結果でも素晴らしかった。糧になった。と思える考え方と生き方ほど、人生を楽しくするものは他にないと感じました。
退社
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.3

バラ色の頬を持たない真っ青な花嫁なのに、そこに映えるモーヴピンクの唇が、とっても美しい。寒色しか使われていないひんやりとした現世に比べて、死後の世界は色鮮やかで、活気に満ち溢れる。

皆いつか死ぬけれ
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.8

父親になるってそういうこと。っていう解釈でいいのかしら。難しい。原作に馴染みがあればもっとストーリーを楽しめたのかと思います。

ただ、理解不足の私でも随分楽しめたのは、とにかく映像が美しかったからか
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奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

4.5

良い。すごく良い。
フランス映画ってなんなんだい。なんか人間の道徳に語りかけてくる感じなんですかね。ピニョンの最後の電話には、じーんときた。とにかくピニョンが最高なんです。

人のことを簡単に馬鹿にし
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.3

ジョークも多く、喋り方や仕草が、最近のディズニー映画はとっても現代的。昔は昔で良くて、今は今で良し。伝え方は違えど、昔も今も共通するのは真実の愛。

gleeファンの方は必見です。
私は主要三役の歌い
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.5

つ、つつ、つづきが観たい。
観終わった後の感情は、もうこれに尽きる。内容だけでなく、ロードオブザリングのような色男の活躍を期待していた私にとっては、もう言うことなし、最高でした。
レゴラス様はもちろん
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.9

壮大なファンタジー。景色も美しい!そして出ている人がかっこいい!特にアラゴルンとレゴラスは、最終作まで本当に惚れ惚れします。 そして、オークという本当にブタみたいな敵がまじでキモイ。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.5

三作のなかで一番好きです。特に私の嫌いな、ブタみたいなオークたちの基地がやられるシーンと、日の出と共に援軍がやってくるシーンは最高。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.8

とりあえず、レゴラスが出てねえ。

てっきり出てると思って、いつ来るかいつ来るかと、待ちわびたけれども。待てど暮らせど彼は現れなかった。
彼は二作目からなんだね。エンドロールが流れるまで3時間弱、映画
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

・テンポが良くて3時間が長く感じなかった
・とにかくプリ男の演技が凄かった
・販売・営業職の人間には参考になる

とにかく下品さが半端じゃなかったな。下ネタを不愉快になりそうなぐらい映像で見せつけてく
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.8

好きです。
愛があれば、浮世の悩みはマジックで消えちゃう。素敵な映画です。

ヤスミンのようになりたい。
常に明るいメンタルを保つことは不可能だけれど、周りにネガティブな影響を与えないことは可能である
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アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

3.6

ミュージカルシーンの演出と、生歌というところが素晴らしかったです。徴兵検査のシーンは特に見入っちゃいました。ボーリング場シーンもお気に入り。演出と振付師がとにかく素敵。
ストーリーに関しては、分かりに
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ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

4.7

予想通りで、期待通りの結末なんだけれども、感情移入は想像以上。

とにかく、アダムサンドラーを好きになりました。ドリューも可愛い。軽い映画と思いきや、大人しかわからないリアルな事情たっぷり。まさにこん
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.6

素晴らしく素敵。夢みたい。

この映画に度々登場する、シュールレアリスム。

時間軸が不可解なため、実は主人公の夢なんじゃないかとか、これは最終的に一体どうなるんだろう。と現実的にばかり考えながらずっ
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.8

妖精がまさかのカイリーミノーグ。

洋楽好きな方はまず楽しめる映画なんじゃないかと思いました。ずっと歌ってる感じではなくって、洋楽の歌詞がセリフに盛り込まれてたりします。あーこの歌あれだーとか考え過ぎ
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.4

私の2日間に渡るCIA潜入が終了。
私の名前はニッキーパーソンズです。ハロー。って気分。

ラストがすんばらしい。
この高揚感。あー手に汗かいた。裏切りに次ぐ裏切り。やはり続編物は最後まで観て、ひとつ
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.0

どんどん面白くなってくるじゃないですか。これは。

終盤にかけてのカーアクションシーンは、唖然。すごいです。早過ぎて目が追いつきません。気付いたら目と口がまん丸に開いてました。それに自分で気づいた時、
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

今さら初見。

それにしてもマットデイモン演ずるジェイソンボーンの冴え具合が本当に観てて爽快。素晴らしい。テンポが良く、仕事で疲れて帰宅しても観られる映画でした。
これはこのままスプレマシーに突入だな
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最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

最高。最高。
本当に最高。最強。

ユーモラスで心温まる。こういう映画って本当に大好きです。観ていて幸せで笑いながら涙が出た。
オペラのシーンで、木の人が目に入った瞬間吹き出した私は、完全に育ちの良い
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彼女が水着にきがえたら(1989年製作の映画)

4.0

若き織田裕二と原田知世の、少々わざとらしい演技がたまらなく良かったです。
今みるとダサ過ぎもしくはクサ過ぎて恥ずかしくなってくるシーン多々あり。いろんな意味で面白かった。ふふ

見所シーンは、原田知世
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.8

ずっとすれ違ってきた二人は、結局ずっと結ばれないんじゃないだろうかね。
あの時こうしておけばよかったとか、なんであの時こうしなかったんだとか、いくら言っても戻れないので、やっぱり一番大事なのは、すれ違
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.6

暗ーい映画だなあ。
戦地のことを側から見ていたから、理由もなく罪もない人を殺してると思っていたけれども。そんなわけもないですよね、兵士も人間ですものね。殺るか殺られるかの毎日なんて本当に恐怖。

やっ
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Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.7

予想通りの軽さに、予想通りの面白さ。私は完全にトムハーディ派です。相手の事って簡単に信用はできないんだけど、だからこそ惹かれて気になっちゃうものなのかしら。