カットや演出がカッコよく、序盤のタイポグラフィも味があった。見る機会があってとても良かったけど、人に勧めることは…ないかもしれない
同時視聴配信にて再鑑賞。
彼みたいな人がインターネットの明るみに現れたおかげで本来交わることのなかったであろう多くの人間の人生に名作が残ること、この時間にはそういう意義があった。
ただただ凄まじい映画だった。はじめての同時視聴配信で、そういう意味ではとても思い出に残る作品。
賀来賢人さんの主人公が素敵でした。
物語も複雑でなく、でもしっかり見せたいものは描かれていて元気になれる映画。
全ての展開に工程と納得がありとても好きな映画だった。端々に言葉にしない粋さが溢れていたと思う。
ドリームワークスのアニメーションは子ども向け作品におさまらない格別の良さがあると思う。
画面の構図が意識的につよくぶったぎられていてシビれた。前作とは異なるアニメーション表現になっている(スパイダーバ>>続きを読む
単純に映画として全霊をかけて「我々の、弔うとはこういう事」を見せてくれたのが素晴らしかった。
訃報を聞いたときは現実味がなくてずっと信じられなかったけど、映画を見ながら彼のブラックパンサーをもう見るこ>>続きを読む
幼少期のシイノを演じていた女の子がめちゃくちゃ上手かった。シイノだ…ってなった。他の役者さん、吉田羊さんは特にあまりセリフのある役でもないのにその役の今まで歩んできた人生とかを漫画で読んだ時より想像さ>>続きを読む
カルト的な雰囲気で世界観を楽しむための映画というかんじ。個人的には少し物足りなかったかも。
エンドロールで流れたクラシックの曲、なんだっけ…
映画が終わった瞬間に思わず拍手しそうになった。
衣装の色の変化がわかりやすい演出であり、恐ろしい。
自分の親というものが勝手に愛おしくなったり、遠ざけたくなったりしてしまう様子にとても共感する。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
車はウォルトのプライドの象徴で、(男らしさだなんだと磨き上げて人に見せつけて優越感を得ることがくだらないと思うときもあるけれど)アメリカ文化をよく感じられた。
実際にウォルトのような人物を知っているの>>続きを読む