複雑に組み合わされた時系列で、伝記映画とはいえかなり難しい展開だった。
途中は少し眠くなりそうなところもあってしまったが、会話の一つ一つにリアリティを持たせた結果であると思う。
爆風や、爆音、核爆>>続きを読む
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2回目。
すごい好きです。ウルトラマンは子供の頃大好きでしたが、非常に大人向け、そして社会的に製作されたウルトラマンといったところで、特撮や、SFの理不尽な設定やらストーリーやらをリアリティを持って>>続きを読む
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ラスト最高ー！
痺れましたねー…
差別、特殊な家族というしがらみに感化されたんだろう。
かなり胸糞なシーンもありありですが、しっかり妻夫木聡が言ってくれるようになります。
あのストレスから逃げ出す>>続きを読む
佐藤二朗、すごい。
首を絞めて泣き喚くシーン。すごい気迫を感じたし、真顔、泣き顔、困り顔全てがハマっていて、こういう作風に合うんだなと感じました。
西成は行ったことありませんが、叫んで追いかけ回>>続きを読む
組織の嫌な部分をぎゅっと濃縮した映画。
村というコミュニティの不透明感がよりサスペンスの要素を際立たせていた。
能はあまり詳しくないので少し微妙に感じてしまった。これは自分の責任です。
ここまで堕>>続きを読む
｢普通｣を他人に押し付けるという行為は、無意識にしてしまいやすい行為だと思った。
日本人の性格上、｢普通になろうぜ｣という精神のせいで、砕かれる絆や愛があるのではないかと思うと、考えさせられる。>>続きを読む
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やはり整理整頓されたもの、シンメトリー、あまりに美しいものは、1つでも歪みができると全てが崩れそうな不安を煽られます。
そんな世界観で違和感を創り出すとやはり際立ち、今作は1つも外してなかったと思い>>続きを読む
集中しちゃう会話と画力。
てっきりセブンとかファイトクラブみたいな展開だと期待していたので、少しあれ？ってなってしまったけど、最後まで飽きずに見れました。
ある意味ビジネス映画っていう括りでもいい>>続きを読む
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難しかったですね…
第3村はすごく良かったし、個人的に求めていたキャラクターたちの人間味や、感情の部分を大きく描いてくれていた、さらに作画のクオリティはアニメの中でも群を抜いていて、時間と労力をか>>続きを読む
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これが｢序｣って感じがする作品で、新たなスタートの話ではあるものの、規模感や年代設定もかなり大きく進んでいて、確かに付いていくのは難しい。
ミサトや加持のシーンも数少なく、説明もお互いに少なかったの>>続きを読む
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アスカ、来日により、物語に彩りが出たと思います。
恋模様に揺れるレイとアスカ、孤独から解き放たれるアスカと人間味を増すレイの最後のやりとりまで非常に美しかった。
その分、余計に心苦しいものがあった。>>続きを読む
面白かった。
アニメ版がぎゅっと濃縮されていて、テンポはさすがに早くなるものの、理解も何とかできたし、シンジやミサトの心情の移り変わりなど、このテンポ感になると、余計に忙しなく感じ取れる。
全ては>>続きを読む
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淡々と物語が進み、割と静かな映画という印象でした。ドラッグや酒池肉林の様子もさほど多くなく、主人公が生きるために懸命になっていく姿を見ることができます。
当時の医師団は病気にかからないと気持ちがわ>>続きを読む
単純で至ってシンプルなアドベンチャームービーではあるが、要所にスピルバーグの味を感じるし、セットの作り込みも素晴らしく、ウォータースライダーとか最高に子供にハマると思うそれでした。
この作品含め>>続きを読む
ドキッとなる部分、ハラハラする部分があり、パニックホラーの基本要素は十分だと思います。
ただ、言葉が伝えられない設定の中で、表情だけで演技をするのは、子役にはすごく難しいんだろうなと感じてしまいまし>>続きを読む
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「自由」をテーマに、ハンデのある家族を支える1人の青年の話。
自分の自由を抑えて、全ては家族のためにと生きてきたギルバートが、自由に人生を送る女性と出会い、何が必要なのかを再確認できる。
自らが自>>続きを読む
全てが落語のようによく出来た話で、どの話もキャラクター性のある人物がいて、この世界の広さと、様々や人間の奥深さを、1つの夜だけで感じることの出来る、まさにナイト・オン・ザ・プラネットな映画でした。>>続きを読む
童心に還ることで、大人としての態度や生き方を考えさせるというよりも、初めからラストまで童心のままに居させてくれる展開と、キャラクター性と音楽。
特に音楽の力が偉大で、いたってシンプルなストーリーで>>続きを読む
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当たり前にあるものが当たり前ではなく、とても壮大で美しいものであり、さらに自分がどれだけ小さくて美しいものかも認識できる、そんなちっぽけな自分を死ぬまで愛してくれるという人がいることが、どれだけの奇>>続きを読む
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クリスチャン・ベールの演技には酔いしれるし、サイコ系の話だが、スリラーというより、JOKER、TAXI DRIVERに近いです。
ウォール街が舞台で、主人公もエリートなのがポイントで、殺人の欲とは>>続きを読む
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マジで怖すぎて凄いです。
現代のホラー監督でアリ・アスターの右に出るものはいないのではないでしょうか。
アリ・アスターはミッドサマーでも見られた、西洋の宗教的感覚を持っているのか、文化が好きなんで>>続きを読む
マジでスタントとかアクションが群を抜いて素晴らしいし、そこに映像技術が上乗せされてシリーズ最高の出来を叩き出してるのは間違いないが、単なるアクション脳筋映画ではないところが本当に評価すべきところで、>>続きを読む
何なんでしょうか、感想を上手く書けないのは、センスを言語化する難しさからなのでしょうか。
音楽、セット、キャラクター、カット、セリフ、様々な角度からセンスをこの作品に1点集中させていて、タランティー>>続きを読む
雄大なる大自然をテーマにすることが多いジブリ作品ですが、もののけ姫は、より重く、より残酷に描いているのが特徴的で、この話がわかるようになった年代になれた時、とてつもないすごい作品に出逢えたとやっと思>>続きを読む
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レバノン内戦は実際にあったわけで、こういったことは実際にあったのかもしれない。と思うとシャレになりません。
この監督の作品ならではのストーリーの進め方というか、ページをゆっくりめくっていくような、>>続きを読む
相変わらずのビジュアルとアーティスティックなカットとカラーでしたが、これは割と人間味もある撮り方もしていて一味違う感じもした。
やっぱウェス・アンダーソンはストーリー展開のひと工夫があれば余裕で賞取>>続きを読む
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後半特に最高でした。
オリジナルメンバー達の出てきただけで、旧作の雰囲気になる凄さ。あれだけ風貌が歳をとっていてもかっこよく見えてしまうのは、過去作でのキャラクター性や、チームのムードがファンに愛さ>>続きを読む
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楽に見れてすごい楽しかったですね。
なんのストレスもないちょいグロめのゾンビ映画。
エマ・ストーンはやっぱ金髪の方が似合う気がしますね。
ビル・マーレイ邸でのシーンは最高でした。めっちゃ笑えます。俺>>続きを読む
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ど頭が1番のスタントで、まさにトム・クルーズの真骨頂から始まり、お馴染みのテーマ曲でオープニング。こんなにワクワクさせるようにできるのもトム・クルーズの努力と鍛錬の賜物なのではないでしょうか。
そ>>続きを読む
まずロケーションとして美しく、映像のモノクロに果てしなく近い色味の薄さ。
何か寂しげであり、虚しさや、戦争の冷酷さを際立たせるエフェクトで素晴らしく、イーストウッドの良さが詰まっていた。
ただ、個>>続きを読む
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エンターテインメントとして構成力が半端じゃない。確認、展開、そして偉業を2時間かけて見せつけられ、まさにマジックショーのような映画でした。
だから時系列混ぜてるのかと。難しくなるのは仕方ないのかな。>>続きを読む
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中盤でネタバラシがあることで、単なる犯人とトリックがわかる山に加え、もうひと山盛りがるように構成されていたし、オープニングに繋がる円環的な構成も巧みで、フランスのオシャレな構成力が見えました。
だ>>続きを読む
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主人公があまりにも、いわゆる盲目でいて、ウルフオブウォールストリートの転落人生の描き方とは違っていて、あまり見ていられない部分もあるぐらいの因果応報加減だった。
淡々とストーリーを進めていくこのス>>続きを読む
