はらへりみさんの映画レビュー・感想・評価

はらへりみ

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

期待していた内容と全然違った。

立ちションマンと盗撮の2人は分かる。
でも儀式を見て騒いだサイモンはなんで殺されたのよ!!
ホルガは実在する昔話だし、あそこの目的は一体なんなのよ…

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

オカルト感ましましでよき。
ミッションインポッシブルガール
Rebecca Ferguson頼りの構成
頑張ってたと思う。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

ぽっちゃりは生かしとけよ!!

(´-`).。oOストレンジャーシングス、スタンドバイミー、IT
既視感が強かった。
犯人の動機どっかで描かれてましたっけ?
ここがないと、どうにも薄い感じ
へー、ふー
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.9

努力はしたが
どうにも、ストーリーに無理があった(´-`).。oO
曲はいいよね。

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

面白いかとおもったら全然そんなことなかった。
主人公の少年の心の機微がなく
憎しみと良心とかで葛藤する様な描写も一切なくて
「思い通りにならないから全部殺してやったぜ」っていうだけの
ただのかんしゃく
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ビル・スカルスガルド様の気持ち悪さが増してて良かったですね!
前作での主要キャストや大衆映画では絶対に死なない少年たちを一度あっさり死なせちゃう所がスティーブン・キングぽい〜
まじやば〜

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

銀河を股にかけた
新しいタイプのファザコンSF私小説

サイバー・ゴースト・セキュリティ(2018年製作の映画)

2.5

とんでもないB級おばけ映画だった!!
邦題ヤバすぎ案件。

一瞬バイクに乗ったニコラスケイジがチラついたけど本件も立派なB級となっておりますのでご安心ください。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

ガッカリポイントが少なく
期待値より全然面白かった…!
あと、ドクターの武器はスキルと体型に合ってないので他のものを検討したほうがいいね

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

3.4

直視できるか、途中で耐えきれなくなるやつなのか、
これは最後まで観れるか構えながらみてしまった。
農園と街も、一本道でつながっていたのだ
ラザロを通して現実のキツい部分を一気に見せられた気がした。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

完璧な青春映画。
どうしてこんなに美しいのですかね、
どうしてこんなに胸がきゅんとするんですかね
こんな映画は数えきれないほど観たけど
初めて涙が出た。何度も見たいのです

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

3.0

多分観たんだけど、Fast&Furiousとどう違ったか 今となっては思い出せない。

ルビーローズちゃんがイキってて可愛かった記憶

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.3

いつもアクションとかサスペンスでは疲れますから
こういうお粥みたいな映画が時々欲しくなります。
なんといっても池松君と大森立嗣。好きすぎる。

X-ミッション(2015年製作の映画)

2.9

彼はFBIアウトドア担当だったのかな??
ルーク・ブレイシーって
ケイト・ブランシェットに顔が似てる。

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

ちょっと冴えない、ニブくて内向的なアダムドライバーがとても良かった。
光る棒を振り回さなくても充分よき。
ジム・ジャームッシュ作品に出てくる壁紙の色ってどうしてこんなに素敵に見えるんだろう
神様視点の
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.3

おい、かっこよすぎなのかい!
タイカワイティティのようなヴァンパイアもいると思うと、
彼らはヴァンパイアの中でも最高にイカしている。かっこよすぎかて。

シャザム!(2019年製作の映画)

2.9

大好きなマーリンがやたらにダサい悪役でがっかりだよ!

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.5

湿度高めでびっくりした。。
妙齢の女子たちの良くない部分描き過ぎじゃない?
主要キャストにあんまり魅力がなかったね…サンサ‼︎

アス(2019年製作の映画)

3.0

旦那の性格がとても愉快ということだけはよく伝わってきた。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.3

友達の紹介の仕方がとても良かった。

北欧へよく行っていた身としては
首都ヘルシンキの結構便利なエリアで、あの規模のフラットに一人で住んでて
クルマも持っている彼の生活水準はかなりアッパーな気がしてい
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.0

狂気濃度は薄めに仕上がっています。
意外とさっぱりめのポップな狂気。
キャラクターがとても良かったですね。

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.5

エログロナンセンス全開!
マッツ・ミケルセンの肉体美を見たい人が見たい人に向けて作った最高の映画…
悪趣味だけど、もうそんなことはどうだっていいのさ!!わしはマッツ・ミケルセンが見たいんじゃ!!

ノーマ、世界を変える料理(2015年製作の映画)

3.3

シェフたちが自転車で移動するシーンをみてインテンシブすぎる世界にいるのに、この人たちにはそれでいて人間的な感覚の普通さがあるのだな、と感じた。

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

2.6

ファンタジー要素を醸しておきながら
リベンジ方法がどれも超絶ローテクだった…

スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

4.0

なるほどチキン映画。
誠実でいようとすることは超絶リスクを取らされるのか、チキン社会よ。
ふざけんなよ、だめだろ!!
…つらい。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

「家族も友人も大事にしないビッチはこんな痛い目に遭うんだぞ、ブハハハ!」っていう
アメリカンヒエラルキー文化からのアンサームービー。いい趣味してやがるぜ

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.3

シングの美声ゴリラ少年が、今度はCGなしで大登場。いい声ですわ…(´-`).。oOエルトン・ジョンそんなに知らないけど。

クワイエット・フレンド 見えない、ともだち/ゼット 見えない友達(2019年製作の映画)

2.3

で、どないやねん!シリーズ
あれ?なんかどこかで見たことあるかも?なトリックが集められたながら観Ok枠

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

動機は不純でも、社会とのギリギリの接点を駆使して家族は努力をしていて、同情を誘っているようにも見えた。
でもでも、これはどういう結末になるの?どう片付けるの?!と思っていたら…。
地下からまた地下へ戻
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

犯人は全員です!!じゃなくてほんとに良かった。ボンドとキャプテン夢の共演、どの画面もかっこよい。そして笑えました。

バイス(2018年製作の映画)

3.0

サムロックウェルが醸し出す、小物感のある大統領がとてもよかった。
結局何をしたかったのかわからないバイス。
それでも嫁だけは凄く愛している家ディックとの対比が不思議なコントラストだった

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

意志の強そうなブレイクが主人公で
スコが先に死んでしまうのかなと思った。
一方通行の、非常にさっぱりした映画だった。
最後の戦場をかけ抜く300メートルが素晴らしい映像だった。ダンケルクを思い出す。

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